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もっと話そうよ、目前の明日のことも

三ヶ月ぶりに近況ノート書いといて急に何言い出してるんだって見出しですが、
水平線短編大賞という「皆で短編集作って文フリに出しませんか?」というXの楽しそうな企画に参加するため書いた短編を投稿しました。

TLでたまたま、多分フォローさんの誰かのいいねやらで呟きに遭遇させてもらいましてダメ元で乗っからせてもらおうと挙手しました。
もうその時は確か「焼きそばパン大戦争」のアクションシーンとかであーでもないこーでもないと頭をパンクさせてた時期で、正直書けるかどうかも怪しかったんですが〆切先っぽいしどうにかなるだろうぐらいの軽い気持ちだったんです(笑)

結果ね、作品テーマ発表されて二ヶ月間、なーんも上手くまとまらなくてですね、〆切前日にやっと書けたという事に。
短編だし歌ネタならなんとか捻り出せるんじゃないかと、
テーマの「光」から宇多田ヒカルの「光」とかミスチルの「光の射す方へ」とか検索して、
あんまりポジティブ過ぎる話も得意じゃないし、
でもやってみたいのは短編で泣ける話、もしくは短編で起承転結キレイに落とせる話。

悩みましたー。
悩みましたー。
諦めましたー。

そこで一旦裏ワザchatGPT先生に元となる案を出してもらってイジる方向に行こうかと頼んだのですが、出してもらった案に対して自分の色が出せないなとまた悩みまして(笑)

いやこれがカクヨムコンみたいな複数書くノリだったら一本それでも良かったんですが、せっかく本にして頂くわけですからやっぱりどこか「ああ、俺の書いたものだな」という納得は欲しくてですね。
結局chatGPT先生の案は捨てまして、最初に思いついた歌ネタモノにしようと、そっちで絞り直して考えようと。
「君がいた夏は遠い夢の中」とかそういう歌詞の一部から考える短編書くの好きなので、その手法で練り直してるところ、
Xでよく見かけるこむら川小説大賞が新しく開催されてしかもそれの募集テーマが「光」だと偶然な被りをしていたので、もうそれなら両方出そう、しかも「光」被りなら宇多田ヒカルの「光」で行こうとなったわけです。

そんなわけでタイトルに歌詞を使いました。
本として出す際にダメだったら別案考えないといけませんが、とりあえずこれで。
ちなみに昔から聴いてる曲ですがずっと歌詞の部分を「直前の明日のことを」だと思ってました。
他にも色々間違って覚えてて、今更ちゃんと知れて良かったです(笑)

久々の執筆、しかも二大賞への投稿ということで、自分勝手な緊張を抱きつつ書きながら「ああ、めちゃくちゃ下手くそだ」となりながら進めていきましたが、今回はやっぱ無理だと手を下げるのはご迷惑がかかると思い、とにかく書くぞという精神で書き上げました。
もうこういうプレッシャーが無いとまた練り直しマンとしてだらけますからね(笑)

二つの企画的に3000文字ぐらいが良いなと考えていて、考えていくうちに3000文字で一人の人物をまとめるのは難しくてですね。
2000文字以内でふわっとさせるか、4000文字ぐらい使って形つけるかなら出来そうだったのですが、執筆サボってた自分の力量だと難しい文字数だなと悩みまして、じゃあふわっとさせる感じで人数増やすかと今の形になりました。
800~900文字×3人プラス〆で1人、であとは書いてる流れでどうにかなるか、という書き方です。
全体の文字数を割と気にしながら書くのも久しぶりですね、いつも最低文字数ぐらいしか気にしないので。

今回は久々の執筆ということで、参加作品を全く読まずにトライしたんですよ、すぐ影響受けちゃうから。
なので他の参加作品と空気違いすぎたら申し訳ないなと思ってる次第です、出した後からそういうリサーチ不足は反省してます。

んで近況ノートも久々の更新なので、こんな風に長ったらしくなってしまいました(笑)
何事も久々というのは良くありませんね、ちゃんと活動をし続けないと。
サボってゲームばかりやってましたので、そろそろ活動戻ってくるつもりです。
それではまた、更新の際にお会いできたらと思います。

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