結局15万文字近くなってしまいました。
スティーヴン・キングいわく「初稿の文字数-10%=第二稿の文字数」だそうで、たいてい1割は余計なことを書いてるってことですね。そのうち推敲の時間を取りたいものです。
当初、もう少し神社のエピソードを入れてお仕事ものっぽい方向にしようとしていた気がしますが、曲直瀬燐太郎に副業を持たせた結果そっちのボリュームが増えて、学校の話が多くなりました。
彼の副業は非常に迷った設定でもあったのですが、まあこれはこれで。
好きなんですよね、教師属性……
好き放題書くことができて、とても楽しかったです。
いったん完結ですが、続けようと思えば新シリーズなりで続けられるタイプの話だと思うので、ネタを思いついたらまた再登場するかもしれません。
読んでくださって本当にありがとうございます。
★も♥も嬉しいのにレビューやコメントまでいただきまして、ありがたすぎて怖いくらいです。ありがてぇ。ありがてぇ。
少しでもお楽しみいただけたなら、これ以上の幸いはございませんです。
次の話もネタは考えております。たぶん異世界ファンタジーだと思います。
少し経ったら、ぼちぼち書き始めようかと。