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てふスリいちゃらぶイラストfeat.モンちゃん。
作中まったく良いとこ無しなスリーさん、もはやイジられ要因になっている(笑)
前作の対となる作品を、という思いつきで始めた『Butterfry』連載ですが、てふにスリー、門松とそれぞれのキャラクターがだんだんと立ってきました。親心なのか、作中で動く彼らを見ているのがとっても楽しいです。
書いているうちに登場人物が勝手に動くという感覚はキャラクター小説あるあるだと思いますが、みなさんはどうでしょうか?
『Butterfry』作中でこの二人がちゅーするシーンはまさにそれでした。
かどまつトリオはイラストでもやたらと三角関係を匂わせていますが、てふはあんまり恋愛に興味がなさそうなので、スリーとも恋が芽生えたりはしないんだろうなーと思って書いていたんです。
なので当該シーンはごく普通に敵に襲われてモンちゃんが助けに来る、といういたってシンプルな流れを予定していました。
ところが書いてびっくり、てふがあんな大胆なことをする子だったなんて。
敵は人目のあるところでの戦いを避けるので、あえて人目を引くこと自体が最大の防御である、ということだったようです。
その後普通に襲われてたので、ただの時間稼ぎにしかなりませんでしたが(もしかしたら蛇足シーンかも?)、いざとなったら付き合ってない男とも躊躇なくキスできちゃうくらいには肝が座ったてふの“織田家らしさ”が出たシーンでもあったかなと振り返って思っています。
そんなアドリブもあり更新が滞りがちだった本作ですが、次の更新で本敵が登場してやっと折り返しの予定です。このあとは台本通りにすらすら進めたいところ。
実は後半にあともう一人だけ主要キャストが出てくる予定です。そしててふちゃんにはふたたび試練(?)が。がんばれてふてふ。
エッセイも下書きを保存しまくっていますが、タイムリーな時事ネタに間に合わず更新が滞っています…。
自主企画の作品も書きたいし、未公開のどうでもいい作品も完成させたいし、お絵かきもしたいし、もちろん年末に向けてお仕事や私生活のほうもちゃんとしなければだし。
がんばれ松本。
カクヨムコンなどもありますので、みなさんも充実のカクヨムライフを送られることと思います。
寒さと体調に気をつけて楽しみましょうね。