https://kakuyomu.jp/works/16817330664121861061↑
運命コン参加中の拙作ですが、昨日の更新で一旦章区切りを一つ終えました。
主人公アリアと、相手役クリスの出会いまでが1章になります。
……と言っても、章区切りはあんまり気にしていないのですが。
どちらかというと作品全体が中編であり、長編の第一章みたいな感じなので。
ご一読の上、よければ評価してくださると執筆のラストスパートへ向けて大変励みになるので、どうかよろしくお願いします。
……しかし、運命コン締め切りまであと半月、そろそろ執筆が終わってるはずだったのですがね……
ストーリーラインはもう決まっていますが、やはりいざ書き始めると思ったより時間がかかる始末。
こないだ知り合いから筆が速いと言われたのですが、正直安定してコンテストに参加したり、連載を長期で続けていたりする人からすると、基本的に「ネタが思いついたから書く」でやってる自分などまだまだだと思うのです。
SNSに目を向けると、書籍出しながらアニメも見てソシャゲもやってイベントとかに出かけて他にも趣味を持ってる、みたいな作家さんいますもの。
筆が速ければいいわけではないですが、速いに越したことはないわけで。
プロットも普段からしっかり組む人間ではないですし。
あと、字数の制御も苦手です。いつも何も考えずに書いてから必死で調整してます。そんな都合良く一定字数おきに盛り上がりを入れられるものなの……?
と、考えていくとネガティブが止まらないので少し風向きを変えて。
プロット交換会に参加して、一作考えています。
思わぬ形でこの構想が日の目を見るかも?と心のなかで考えつつ、こういう短編を作る練習もしっかりしなきゃと実感させられます。
物語にオチを付ける練習には短編は良いですね。字数制限があった方が輝くタイプの作家も、もしかしたらいるのかも……?