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短編児童小説コンテスト報告。

https://kakuyomu.jp/works/16817330664121861061/episodes/16817330664437559957

↑ 直近の更新です。
 運命コン参加中! 貴族なんて革命だ!



 はい、本題です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330656586367770
↑ 
 短編児童小説コンテスト参加の拙作は受賞できず、という結果でした。
 正直よく選考残ったな?という感じだったので、ここまででも頑張ったほうだなと感じます。
 受賞された方、おめでとうございます!
 一緒に書いて、読んできた知り合いの方が受賞されてるの、素直に嬉しいですね……


 拙作に足りないもの、自分で感じているのは明らかな「浅さ」ですね。
 物語の深みに欠ける、と言いますか。

 物語の一部だけを書いて、長編想定プロットと一緒に提出してね、というレギュレーションだったとはいえ、浅瀬過ぎたなと思っています。読み返したときに、心に来るものがあまり感じられず。
 後、児童書だからといってさすがに単純すぎた。

 平たい言葉でいうと、『わくわく』が足りなかったのかなあと。
 多分、溺愛部門の方に足を突っ込んでても同じ結果になったと思います。


 とはいえ、思いっきり児童書に寄せたものを書くのはなかなか楽しかったです。頭のスイッチを切り替える、みたいな。
 もし同じような機会がまたあれば、より設定を練り込み、吟味と慎重さを持って望みたいな、と思っております。


 書く前に設定を練る。論理を組み上げて、それから文章に落とし込む。
 そしてそれを、指定された文章でできるようにする。


 ……ああ、言うは易く行うは難し……

 時間があったら、作品を少し寝かしてから取り出して、何ができるか考えてみたいと思います。
 それまでの間は、他の拙作を読んでもらえると幸いです。

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