• 現代ファンタジー

凄いなぁ…と、驚いた日

 私のコザクラ~ズの1羽、鈴ぴよ。
4、5日くらい前に私が仕事に行っている間に吐いた形跡があって、吐いた跡を綺麗に拭いて、その晩は何もなかったのです。
しかし、その翌日も私が仕事で留守中に吐いた形跡が再び…
私は、翌日のレッスンをキャンセルして病院に電話しました。
残念ながら土日は予約がいっぱいで連れて行ってあげられなかったのですが予約が取れた本日、連れて行きました。

横浜市にある専門の病院です。
今まで、お迎えして一緒に暮らした子達がお世話になってきました。

改装するとは、何年か前に聞いていましたけど、その改装中に移転していた病院にお世話になることはなかったのですが、改装後は再び元の場所になりましたと、電話した時に聞きました。

ホームページでも拝見していましたけど実際に病院に到着しましたら…
綺麗で大きなビルになっていました。

改装前は、可愛い家の1階が鳥さん(ウサギやハムスター等のげっ歯類も診てくれる)専用の病院でした。
小さな病院で診察室もキチンと分かれていて本格的だったのですが改装後は、更に待合室も広くなり、トイレをお借りしたのですが、ちゃんと鳥さんのカゴ置き場もあって、私は凄いなぁ~と驚くばかり。

診察室に呼ばれるのも放送されて呼ばれました。
病院は初めての鈴ぴよです。
普段から何でもないことにビビッて私から離れても、しばらく経つと戻って来て私にベッタリの子です。
色々と心配でした。
病院の先生にネットで提出しておいた問診票を見た先生に診察の為、掴まれてから爪を切って頂いて💦そのう検査(そのうは鳥さんの胃袋のような物です)糞尿検査をして頂いて、一旦カゴに戻された鈴ぴよ。
初めてのことをされ尽くしだったのに飼い主の私の心配をよそに落ち着いていました。
顕微鏡で鈴ぴよの、そのう検査液?を見ていた先生によれば寄生虫がいるとかで😨
寄生虫が胃に、どれだけダメージを与えているのか見たいのでレントゲンを…と、仰るので…実は一番心配なのがレントゲンでした。
鳥さんを保定させて撮る為、何かあった場合の為の覚悟の同意書を書くのですが…ビビりの鈴ぴよ…大丈夫かなぁ…でも今までの子達だって大丈夫だったし先生方はプロだ✨飼い主が覚悟を決めて、お任せしようと決意しました。
しかし同意書を書くこともなく待たされた結果は胃にダメージもあるし、しかも寄生虫に効く薬がないとかで😨
とりあえず吐き気止めとかビタミン剤を処方して頂いて次回2週間後に、ということで病院を後にしました。

だいぶ進化したであろう鳥類の医学。
担当の獣医師の先生は、この寄生虫に効く薬がないと断言され諦めていましたが…

この寄生虫が、まるで鳥類医学の限界かのように諦めを見せて欲しくなかったです。
もしかしたら、世界の何処かで寄生虫に効く薬を研究されている獣医師がいらっしゃるかもしれませんね。
実はダメと仰る傍ら研究されていたりして😁

この獣医師さんには昔々から、何回も診て頂いています。
入院生活の末に残念な結果になったセキセイインコちゃんの病原体を献体にさせて頂けないかと仰られて、私は、悪かった部分を取り除いて頂ければセキセイインコちゃんも天国で苦しまなくて済むし、今後この病気で苦しみ子が居なくなるように役立てて欲しいと病原体の部分の提出を了承したこともありました。
本当に長くお世話になっている獣医師さんです。


あ、今回のはコザクラインコ特有の持病みたいな物らしいです。

しかし、改装後、初めて行ってきて…
本当に綺麗に広くなっていて驚きました。



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