短編の練習として書いた新作をアップしました! 皆様、いかがでしょうか。
「一目惚れした令嬢がアサシンで」のキャラクターたちは結構好みです。
アサシンしてるような、してないようなアデルお嬢様、武闘派なのに最後の瞬間まで剣を使っていないライナスさん、あと妙に悪党っぽい双子の兄のレナードさん! 素晴らしいです。(ちなみに三行くらい書いて、急に双子の設定になりました)
構成に関しては、個人的には難ありですね。あと展開も少々おかしい感じがします。もっと面白く書ける気がしたんですが、なかなか展開が思いつきません! 短編は難しいです……。
長編はたくさんのアイデアがあるけど、短編は厳しい。1万字以内に起承転結をつくるなんて無理ゲーですよね。だからと言って、今のまま長編を書いても面白くない気がします。
実はこっそり一本10万字くらい書いたが、自分でもおかしいと思って、今の構成力じゃ続きを書いても面白くないと思ってしばらくはお蔵入りです。
参考に文豪たちの短編作品(主に芥川)も読みました。ちょっとひらめいたが、コツを掴むのはまだまだ先です。
今日はここまで。次回も恋愛ものを書きたいと思います!