新作「幸せは水の中に」アップしました。悲しみの中で、急に頭でも打たれたのかくらいに殴り書いた短編です。
プロットなし、なんてそんなエンディングになったのかわかりませんでした。が、幸せになったのは誰か、世界か。女神か、神父か、神父の娘か。色々と考えさせるエンディングでした。
もっとはっきりと書けると思ったけど、そうするとこの話の曖昧さが消えてしまいますので、思い切って筆を止めました。
重い話題ですし、たぶん誰も読む気がない硬い地の文も書けます。ちょっと嬉しいです。(ちなみに短編を思いつくのも結構珍しい)
少しだけ前にのほほんとしたストーリーを書こうと思ったのに、どうしても書けませんでした。
逆にこんな話はすらすらと……適性の問題なんでしょうか。もっと自分の作風にあう小説を考えないと。
※外国人ですので、日本語と敬語はやはり難しいです。すらすらと書けません。誤用・誤字・脱字でも見つかったらご教示いただけると幸いです。もっと精進します。