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レビューやコメントのお礼と『茶房カフカ』更新頻度変更について

拙作をお読みくださる皆さま

こんにちは。佐藤宇佳子です。拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます。

拙作『イソヒヨドリの町で』にジロギンさまより直球ストレートのレビューコメントをいただきました。

ジロギンさまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16817330657436235993/reviews/16818093082197315880
ジロギンさまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/jirogin

本作は私が初めて執筆した小説でいたらぬところも散見されますが、ひときわ思い入れのある作品でもあります。このように熱く受け止めてもらえるのは嬉しい限りです。

ジロギンさまは『殺し屋ポルターガイスト』というホラーバトルコメディを連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074848024844
何の気なしに読みはじめたら、ずぶずぶとはまりました。コメディなのだけれど時にシニカルな隠し味がアクセントになっています。短篇集なので読みやすいです。



さて、連載中の『茶房カフカ』のほうも、ハートやコメント、星でのご評価を多数いただいており、はげみにさせていただいております。

週二回(火・金)で更新しはじめた『茶房カフカ』ですが、来週から週三回(月・水・金)更新に変更します。この更新頻度だと、十二月中に完結させられます。掲載開始早々の変更で申し訳ありません。お好きな速度でお付き合いいただけますと嬉しいです。

今回、字数制限の問題があり、本文に注釈を入れていません。注釈なしで読めるよう配慮したつもりですが、マニアックなネタを盛り込んでいるため、とっつきにくかったり、わかりづらかったりする箇所があるかもしれません。そこで、私がやや気になっている点については、随時近況ノートで補足することにしました。それ以外にも「なんやねん、それ?!」という箇所がありましたら、リクエストいただければ解説いたします。

とはいえ、読まなくても物語にはついていけるよう極力配慮いたします。裏ネタ大好き! という方だけ、お時間のあるときに眺めて楽しんでいただければ幸いです。

4件のコメント

  • バイタリティか素晴らしいですね。
    見習いたいものです(*^^*)
  • カワセミさま

    こちらにもコメントをありがとうございます。
    そんな時間はどこから? 仕事のじか――
    失礼しました。
  • 年内完結予定であれば、公募もかなり選択肢が増えますよね。私が毎年出している集英社のオレンジ文庫も1月締切です^⁠_⁠^。

    懲りずに私もまた出す予定です。
    公募に出すために書いてるわけでもないですが、あの賞は1次選考で残してもらえる確率が高いので、モチベーションがあがります。

    賞ってそれぞれ選ばれやすい話の傾向があるみたいですが、どうも私にはよくわかりません。
  • 十三岡繁さま

    こんにちは! こちらにもコメントをありがとうございます。
    実は執筆自体はほぼ終わってるんです。なので、なんなら今完結させることもできちゃうという(^^;)

    公募には興味があるのですが、自分の文体が何向きなのか判断しきれずです。『茶房カフカ』は「キャラクター小説」を念頭に書いてみたのですが、果たして求められている要素を満たしているのか……

    十三岡繁さまもオレンジ文庫に挑戦なのですね。良い結果となりますように!
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