いつも読んでいただいてありがとうございます! さて10月になってしまいました。私は推敲を繰り返し矛盾点を探し修正をする作業が9月15日に完了しました。ヒュードンドンパフパフー。
三人称に書き直すのは結局あきらめました。やっぱりどうがんばっても文章がおかしくなる気がしたからです。三人称から一人称に変えるのは一括変換で大丈夫、という話は聞いていたのですが、その逆はあんまりしない方がいいような気がしました、ハイ。
推敲して矛盾点を修正して、エピソードを1つ削ったにも関わらず、113,800文字程となってしまいました。推敲で文字数が増えるって、あまりいい話を聞かないので大丈夫かなぁ、とちょっと心配だったりします。ですが言葉が足りないかなぁ、と思って増えてしまったので仕方ない。ここは次の作品の反省点にしようと思っています。
と書いていたのを読み返し、まだ郵送してないよ! と9月26日の私は過去の自分にツッコミを入れてました。おかしいなと思って修正したけど、うまく修正できなかったから前の文章に戻したい。修正前に戻るボタン連打みたいな無駄な作業まで発生して時間が足りない! と焦っておりました。
そんなこんなでしたが9月28日にようやく横溝正史ミステリ&ホラー大賞に応募しました。一次選考通りますように、と願って郵便ポストに入れてきました。この作品のことは忘れて次の作品を作り始める予定です。
自分で作ったはずなのに3ヶ月くらい経ったら、細かい設定や内容をほとんど覚えてないのは、私の過去作が実証してくれています。4日前の内容でも結構忘れている気もしますしね! しかも3ヶ月ほど経つと、その作品を作っていた時の情熱まで消えているというおまけつき(白目)。
その経験から作品を作ろう、というやる気がある間に10万文字を書き上げて推敲を繰り返す、というのが私には向いているのかなーと思いました。色々いじって締切直前に書き上がった作品を読み直したら、これ聞き込み編を削って、謎解き編をじっくりやった方がよかったんじゃない? みたいな後悔がありました(涙目)。
私はそんな感じで迷走してましたが、ついにカクヨムコンテスト10の応募要項の発表がありましたね! 異世界の2つの部門を抑えてライト文芸部門が一番上に表示されていたのを見て、カクヨム様は本当に女性読者様と女性作者様を増やしたいんだなぁ、と思って見ております。
とはいえ、私は今回もカクヨムコンはスルーかなぁと思っています。その代わり来年の公募作品をコツコツ自分のペースで書いていく予定です。またしても問題集を解いたり読書したりしながら、次の作品の案を練ろうと思っています。カクヨムコンテスト10では、気になる作品をちらほら見つつ応援しようと思っています。
カクヨムコン10のストック作りもあるかと思いますが、暑くなったり寒くなったりで体調を崩さないように気を付けて頑張ってください。応援してますよ!
ではでは、よろしくお願いします。