いつも読んでいただいてありがとうございます！ アマゾンのプライムビデオで『ルックバック』と『ショーシャンクの空に』を見ました。
『ルックバック』ですが、クリエイターに刺さりやすいというお話を聞いておりました。見てみると、これは確かに、と思いました。他の方々がネタバレをしていないのを見習って、私にも刺さりました、と一言だけ残しておこうと思います。一見の価値ありだと思いますよ！
そして『ショーシャンクの空に』も見た訳ですが、名作と言われているのも納得です。視聴者の方たちが安心できるようにラストのハッピーエンドの様子を最後まで見せるのがエンタメ、あえて最後まで見せず想像の余韻を残すのが文学、というお話も聞きました。
このエンタメと文学のラストシーンの違いを、どちらが好きかと聞けば『人による』という答えになるでしょうし、特に正解はないと思います。とはいえ、この『ショーシャンクの空に』のラストが好きだったので、私はエンタメ脳なのかなぁ、と思いましたとさ、まる。
さて、いよいよカクヨムコン１０が始まりましたね！ 初日だけで３，０００を超える作品が投稿されたと聞いて、すごいな～、とびっくりしております。ほんとに約２ヶ月間に及ぶお祭り騒ぎに相応しい出だしだねぇ、と思いながら見ております。
そんなお祭り騒ぎを眺めながら、私は公募に応募する作品を作ろうとしておりますが、あらすじをうまく展開できず、色々と本を読んでジタバタ足掻いている状況です＞＜ 進捗は現在０文字です（白目）。
現在進行形の問題集は４冊になりましたが、それぞれ１～２ページを日課として解いている状況です。今まで通りまったりモードですねぇ（遠い目）。
カクヨムコン１０が始まってまだ３日目です。恐らく色んな方がお話されてるとは思いますが、投稿後の各話のPVの動きを見て離脱している方が多いエピソードを、少しでも離脱していく方が減るように修正していくことも大切です。
大きくPVが減っているエピソードがあったとしたら、その一つ前のエピソードが原因と思われます。そこで何か失敗している可能性が高いです。こういうときは全てのお話のPV数をメモして、修正前の文章も保存しておくと良いと思います。
修正して離脱率が下がっていれば、修正が上手くいった証拠です。修正したのに離脱率が上がっていたら、修正前の文章の方がよかったということです。コピペでサクッと修正前の文章に戻して、どう修正したらいいか考えなおすしかありません＞＜
失敗しやすいweb小説特有の展開に関しては、初枝れんげ先生のユーチューブの『再生リスト』に置いてある動画がとても分かりやすいです。最近は「多少古いのでそのまま参考にはできない」というようなことを初枝先生はおっしゃってますが、それでもweb小説を書くなら有益なお話が多いと思います。何かの参考になれば幸いです。
まだまだお祭り騒ぎは始まったばかりです。頑張ってください！ 応援してますよ！
ではでは、よろしくお願いします。