• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

楽しく書きたいものですね。

 『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886

 いつも読んでくださっている方も、♡、フォローをポチって下さった方も、レモンスカッシュ飲みながら読んでくださっている方も、ありがとうございます!

 さて、筆者は引き続きまったりしております。地の文が少なくて会話文が多めで、あんまり小説ぽくないから地の文をもっと増やしたいなぁって思っていました。ところがweb小説は地の文が少なめで会話文が多めな方がいいと聞き、たまたま自分の実力不足がweb小説のニーズとあっていただけだったと分かりびびっております。

 でも、そうかこれでいいんだなんて考えるつもりは今のところはないです。地の文を増やす努力はしようと思っております。使い分ければいいからです。自分の思い通り書きたいと思ったら、自由に書き分けられる方が作品作るのに楽だからです。

 楽をするために努力する。これが筆者の場合は基本かなぁって思っています。だって、作品作るのに楽できたら楽しいから頑張れるじゃないですかー! とまぁそんな感じです。

 で、本日の『同じ資格試験を12年間~』は魔王との戦いラストとなっております。

 明日からカクヨムコン8がとうとう開催ですね。ヨムヨム重視でちょっとあちこち見て回ろうかなって思っております! 毎日投稿だとどうしても作品書いていたら、見て回る時間がなくなっていったので楽しみにしております! 

 そんなわけで明日も『同じ資格試験を12年間~』は午前7時7分頃更新予定です。

 気になった方は読んで頂ければ幸いです。

 よろしくお願いします。

2件のコメント

  •  冴木さとし様、コメント失礼致します。

     Web小説で人気を得るなら、会話劇寄りになることもあるのですが、キャラクターの初登場のときにどれだけ地の文で説明・描写してあるかが問われますね。
     そこでしっかりと説明・描写してあれば、会話劇になっても読み手がラクな小説になります。

     ですが書籍化を目指すなら、ある程度は地の文も書けるに越したことはないんですよね。
     その片鱗を見せるためにも、キャラクターの初登場時の説明・描写や、場面転換後のシーンの説明・描写をしっかりと行なっていきましょう。
  •  カイ.智水 様

     コメントありがとうございます!

     おっしゃる通りですよね。新人賞に応募するなら地の文しっかり書かないと、選考の方たちには物足りないという感想になってしまうというお話を聞きました。毎日の隙間時間でお手軽に読みたい無料のweb小説。それと比べてお金を払って1冊というまとまりでがっつり読みたい書籍。

     全く違う媒体ですからか求めるものが違うんですよね。でもweb投稿していて書籍化をしているトップランカーの方々は、書籍化を狙うなら本来は物足りないお話になっているはずなのに、ちゃんと売れる作品を作っていらっしゃる。この矛盾する問題を絶妙なさじ加減でクリアしてるんだろうなぁって思うとすごいとしか言いようがないです。

     自分も冒頭を特に頑張らないとなぁって思います。コメントありがとうございました! 
     
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する