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最近ご執心の本のことを話してみる。

 古本屋で「わが妹・娼婦鳥子」という小説が百五円均一の棚に並んでいたのでつい買ってしまいました。1968年に刊行されていて私産まれてねーよって感じです。これで私の年が限定されますね。ちなみに出版社は三一書房とやらで知らねえよって感じです。作者は堤玲子なる人で全く知りませんでした。

 しかしなんか気になって読む前からヤフオクでこの人の他の二作もあったのでちょっと落札して、一週間以内には手元に届きそうです。
 そして鳥子も少し読み進めてますが、まー凄いですね。底辺の生活において選択肢というものがどれだけまともに存在するのかと考えてしまいます。まーこれは前から思うことですけど、この小説読んでるとやっぱり感じますね。文体は荒くて話も粗くて、でもつまらなくはないです。気違いとかいう単語が普通に出るあたり時代を感じますね。でも女性器はオ×××という表記なのはちょっと笑えます。

 私は基本ラノベと漫画を読んで合間にちょいちょい変なの読むようなスタイルなので、ちまちま進めようと思います。ちなみにラノベは最近ダンまちが面白いと唸ってます。図書館で借りてます。漫画はさっきギャルごはんの4巻読みました。可愛くラブコメしてますよね。ごはん要素めっさ薄いけれど別にそれで構わないですとも。

 ではでは。
 

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