• ホラー
  • 現代ファンタジー

先週観た映画の話

長編を書くのに、自分の中の映画や漫画、アニメのインプットストックを50作品くらい使ってるんじゃないかと思う今日この頃です。

毎度コンテスト終了後は1~2週間くらい脳みそ使い物にならなくなるんですけど、デスゲームコンテストのあとも酷いポンコツ具合でした。

ようやく脳みそ回復してきたので、映画観たり新たなインプットができるようになりました。
そして、先週はめっちゃドストライク作品に出会えまして、「また創作してぇ!」ってなりましたよ。

<現在、上映中>
『THE KILLER/暗殺者』
https://klockworx-asia.com/killer/ 
くぅううううううう!!!
すきぃぃいいいいいいい!!
ってなりました。最高でした。
ずっと観たかったんですけど、近所に上映館なくてデスゲでデスマーチしてたので行く時間なくて、そろそろ公開終わっちゃうって直前に滑り込み。

チャン・ヒョク氏演じる主人公、ゲロかっけぇ。マジでクソかっけぇ(語彙消失)
ぼくちん、こういうキャラクター作りたいん。きゅるるん。なりましたね。
映画は時々こういった大当たりがあるので、たまりませんわ。


『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
https://psycho-pass.com/ 
地元の映画館で上映終了だったので最終日に観納めに。

そして、24日の土曜日のスタッフトークショー付の回のチケットを奪取しまして、最前列ドセンターで観てきました。
塩谷直義監督に、ストーリー構成担当の冲方丁先生、そしてトークショー直前までお仕事されていたらしい脚本の深見真先生!
めちゃくちゃ濃い作品の話や脚本のプロットからブラッシュアップの仕方など貴重なお話をたくさん聞けて、マジでテンション爆上がりでございました。

冲方先生はスニーカー大賞からのデビューで今もラノベと一般文芸の垣根なくご活躍されてて、現在『骨灰』で直木賞ノミネートされていらっしゃいますし、頭良すぎる作品ばっかりで頭ん中どうなってるんや、っていつも思います。

深見真先生は日本のアニメに、ハリウッド映画的な本格ミリタリー味を加えて脚本を書かれるので、弟子になりてぇっていつも思います。

そんな感じでチケット取れて、最高でした!!


<レンタル配信等>
『奈落のマイホーム』
https://gaga.ne.jp/naraku/ 
細かいツッコミどころ多数ですが、そんなことどうでもよくなるくらい笑ってしまいました。兄貴最高w
地盤の局所的な陥没について、シンクホールという名称を初めて知ったのですが、かなり興味深かったので調べてみようと思いました。
そのうち私の作品にも、シンクホール出てくるかもしれません(笑)


***********
以下、作品宣伝です。

①角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト
『領収書の宛名は「(株)ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066 

②「賢いヒロイン」中編コンテスト
『第五王女シャーロットの貴族没落大作戦』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171 

③カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト
『狐唯恋奇譚 ―妖狐に愛されすぎて困ってます―』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655435200532

④第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
『短歌で映画タイトル当てクイズ!』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658557391834 


4件のコメント

  • 『THE KILLER/暗殺者』そんなに良かったんですね。どんなのだろう。観てみたい。
  • 「最後の任務:孤独な少女を守り抜け」
    なんかカッコいいです!
  • >あしわらんさん

    ストーリー自体はあってないようなものですが、主人公がどちゃくそカッコ良かったです!!
    アクション映画ってこういうので良いのです(^^)ムフフ
  • >桔梗 浬さん

    いやぁ主人公がほんとカッコ良かったですよ~!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する