第56話 暴虐のシュルル 修正致しました。
素手で仕留めたワニの体長を2mと表記しておりましたが、2m?ちっちゃ過ぎね?と思い直し、倍の4mと致しました。
読んで戴ければ判ると思いますが、人間の大人を水中へ引きずり込む程度の大きさのワニが出て来るシーンなので、2mは子供だろうと思い至った次第。
当のシュルルの元データは、トンネル&トロールズのソロアドベンチャーを1つクリアした程度のモンスターなので、個人修正は+150、魔化されたスリングを愛用している次第。
第1話で、MR200相当の雄熊を、遠距離から不意打ちにて撃破しております。
内訳は、2d6で10以上。魔化がx5なので、一撃での撃破は可能、との計算です。
第56話においては、MR80程ならば、一回の白兵戦で圧勝可能(相手の戦闘力を上回った上でMR80を削り切る)と。
Lv1の人間の平均的な戦闘力を、個人修正±0、武器を3d6程度と考えれば、MR80のワニは、逆に3~4人束になって、運が良ければ4~5ターンで・・・・・・5人じゃなきゃ無理かなw?
まぁ、そんなワニの群生地での出来事。
遭遇した少年二人は、水場にも危なくて近付けない状態という想定です。