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開花城について

 子供の頃から興味ある小金城(好きな名称は開花城)を小説に書こうとしましたか、上手くいかず断念しました。

 ただの学芸員の小説になってしまって。以下はウィキペディアからの引用ですが、いつかエッセイは書きたいなぁ。


 標高20mほどの丘陵地帯にあり、古利根川、中川、荒川流域の低地帯を一望できる場所である。城域は東西800m、南北700mにおよび、12もの郭を備えて、当時の下総国北西部においては最大規模を誇った平山城である。大谷口城、開花城、とも呼ばれる。


 金杉口土塁
要害の城であったが、太日川(現在の江戸川)の要でもあったため、水運により城下は市が立ち並んで金宿(後の小金宿)が形成され、周辺の本土寺や東漸寺が領主高城氏の保護を受けて栄えるなど、軍事的にも経済的にも栄えた場所であった。

この辺りは住宅開発で潰されたけど、小さな古墳とかも多くバブル時代に利益よりも保存にもっとお金かけれたらよくある地方都市とは違う道があったんじゃないかと思う私がいます。

1件のコメント

  • コメントありがとうございます。なろうは話ししか聞いてないので勉強になります。書きましたらよろしくお願いします
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