とりあえず、1に書いたように読み専だった私の運命をかえたのは、とある場所で、出会ったミステリー小説を書いている方との出会いでした。
↑色々と、守秘義務の契約をその場所でしてたり、ただでさえまだ長くなる話なので、自己都合で省略します。
ただ、職場だったりで違う方のその場所を伺う機会があるので、虚構として自分の体験談以外ならいつか理子に語らせるかも知れません。m(__)m
ともかく、私は人の気持ちを考えるのが苦手な少女で、人の気持ちを学ぶために小学校から本を読む機会は与えられていましたが、その動機に中学時代からすれてミステリーを読み始め、たぶんいちおう大雑把には一通り読んで現在に至ります。
当然、ミステリーも書いてみたい欲求はあり、高校時代の夢はミステリー作家でしたが、普通の小説でも課題ありまくりの頭も知識も不足している私は最初すごいと思ったのと、
無職&コロナ化で図書館へ行く時間やブックオフだって利用できない貧しさで、ミステリーに飢えていた(ドン引きして逃げて行かないで下さい。願)のと
大学時代に明治大学の文学部と交流あったり、二十代では短歌の同人誌を作ったり、楽しかった日々が懐かしくて読ませて、頂いたら面白かった。目のつけどころに独自性があり、本格ミステリーブーム第三次期辺りをおこしてくれないかと冗談と本音を半分づつ私は考えてます。
楽しみが見つかったと思ったら、現役時代には就職浪人した私がこのコロナ化の時代にあっさり内定を貰い規則により交流ができなくなり、この場所を紹介してもらいました。(この辺の説明が、悪くて申し訳ないです。)
本当は読み専門と一年働いて仕事を覚えたら、短歌の結社(名前は怪しいけど、勉強するそれぞれの会の総称です。)でまた短歌を学ぶ肩慣らしとして、短歌のみ肩慣らしで詠もうと思ったら、短編が成人式ほどの年数を経て、かけたんです。
それが次のノートに続きます。