ここ最近の作品(断末魔の書き直し含む)ではセリフの一つ一つが短くなりがちな焼鮭です。
書き慣れた事によって少しずつ自分の気質、理解が遅く考えながら話すために独特な間が生まれがちな所と様々な作品の影響が混ざり合って起こっていることです。
洋画は字幕派、邦画も最近のBGMや場面、設定や会話を繋ぎ続けて途切れさせない造りにしているように思える最近の作品よりもゆったりとした静寂やセリフを短く切る感じが好みな部分もあるものです。
それ故どうにもセリフを短めにして切って間の代わりに地の文を挟み込んでセリフの続きを綴る形が増えて来たような自作品たち。
どのような作品が良いのか、知名度を上げたいなら最悪の手段だと自覚してますが好みなのでと言い切って進み続けたいと思ってます。
あと関係ありませんが半年くらい前に書いた文章をここに載せておきます。