自分の作品はそれぞれの短編や長編同士で繋がりを持っている事が多いのです。
実際執筆の構想開始くらいにポケモンの3DS世代(メガシンカの世界線とか言ってるアレ)の影響が出るくらいの時期だったこと(その時やっていたのは剣盾かな、時間差あるのさ、あとストーリーと残りをテキトーにやるだけの軽い人)とかクトゥルフ作品を多少読んでいた事もありまして、作品毎の繋がりが強いです。
ホラーや幻想文学っぽさを感じていただけたならそれは人生の中で一番好きなとこな！ﾆﾔﾘ
魔法作品群はそれで説明終了としまして、他のシリーズで雨空姉弟の話がありまして。
味雲から開始地点で天音の業務録(これだけ純粋なギャグ作品)からの追想夢といった順番なのですが、ホラー短編集の『断末魔の残り香』をお読みの方はお気付きになられるかも分かりませんね。
たまにそれっぽい人が出てませんか？ なぁんて。
一応別のシリーズ扱いではあるのでそれを心に置いて読んでいただきたいと思っております。
あぁ、あと『断末魔の残り香』は現在書き直し中なので完全版が投稿されてからそちらを読んでいただけると幸いです。
そもそも断末魔の残り香自体が8月の毎日投稿自主企画のつもりで書いたもので文章が中々愉快な事になっておりまして。(当時仕事忙しい上に休日もやる気湧かなくて書き溜めしなかったのです……ﾄﾎﾎ)