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百合について

昔、具体的には成人してから二年程まで、その時までは百合が苦手でした。
何なら漫画ならホラーやバトル、サスペンスにミステリーくらいしか読まないと言った具合だった上にイヤらしいシーンの入った恋愛要素要らないとまで言ってた人なので。
小説だと上記のバトルがアクションに置き換わって恋愛は良いという方向に変わるだけです。

そんな自分が百合を書き始めた瞬間は覚えていませんが、小説や映画にそう言ったシーンや設定があって慣れてそこからかと思います。

今ではカクヨムでの投稿作品の百合率高過ぎないかと気にするくらいですが、多分次が最後かもと思っているので最終的にはある程度の割合に抑えるつもりです。

そんな最後の百合作品『魔女と私』の連載版、『〈東の魔女〉とメガネの少女』第一話で経過した二年間を五十話で綴った短編集を八月からお送りします。(結局ただの宣伝だった)

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