皆様のおかげでそれは至る物語が終盤に向けて動き出しました。完結後は縁結びに繋がるアフターエピソードを予定しています。
さて、ちょっと小話を少し。
私は☆100になるまでの話数で色々見ております。そして100になるまで最も時間がかかったのが”それは至る物語”となります。
毎日更新1強のカクヨムで週2更新の拙作はよく頑張ってる方だと思います。そして”それは至る物語”で並走している読み専さんは恐らく0でしょう。
理由を考えてみた
1つは濡れ場を導入したことが原因の1つと考えられる。公開当時、辛うじて並走してくださった読み専さんはすぐに☆をいっぱいくれました。ですが、それは諸刃の剣で、濡れ場のインパクトが強すぎてその後のストーリーとの差異が生じてしまったのかもしれません。エロで引くのは一過性の結果しか生まないということを教訓として今後に生かしたいと思います。ただ、直接描写なしにしては上手く書けたと思ってます。褒めて!?
2つ目は、全編を通して様々な作家の技術を流用しすぎて継ぎ接ぎになってることだと思います。私は一年前、全くの0から執筆を始めました。技術を吸収するのはいいのですが、最初と最後で大きく書き方が変わるのもよくないんだと思います。
恐らく読んでた人は”読むのが辛い作品”だったのかもしれません。(現に相互読み合いの書き専からはほぼ切られてる)
そして現在メインウェポンとなる”影魔術師”は”浮気、復讐、寝取られ”などのパワーワードで引っ張ってます。それは至る物語よりも早く100を越えることに成功しました。
ちなみに拙作で最速なのは縁結びですね。あらすじに”終盤に濡れ場を入れるかキスからの朝チュンで終わるかは☆次第”と記載したので爆速で☆とPVが増えることとなりました。もちろん公約通りにしますので、今後ともよろしくお願いします!