最灯七日

山県　公斗（やまがた　きみと）　キャラ設定メモ。

・あだ名はヤマさん。会計係を務める美術部二年生。クラスは二年Ｄ組。あかりと同じクラスだが、部活外ではそんなに喋らない。
１２月４日生まれの射手座のＢ型。身長１８６センチ。
身長が高いが、本人はこれと言って運動をガチでやったこともなく（中学時代の部活は科学部だった）、長身で体格がいいのは家系と遺伝だと思っている。

・イラストや立ち絵では頭にタオルを巻き、ズボンはジャージを着用しているがこれは部活時の格好であって、普段は普通に制服を着ている。

・割と物静かで生真面目だが、部長の都　喜衣乃と違って柔軟性のある常識人。だが、常識人であるが故に、他の個性豊かな部員達に振り回される苦労人でもある。胃袋は結構繊細な心配性。
縁の下の力持ちタイプで、部員達の協調性を大切にしており、精神年齢だけならば部内１かもしれない大人な人物。まともすぎて若干おっさんくさいところもあるが、それはそれ。
ちなみに落ち着いた兄貴的存在に見えるようで、実は三人兄弟の末っ子である。

・部では彫刻や粘土などの立体物をよく作っている。動物好きなのかモチーフはそういう物が多い。
意外にも国木田先生からの評価は部員七人の中で一番■■■■が上手いらしい。
道ノ倉　橙也とは逆で、粘り強く、細かい作業にも決して投げたりしないのだが、妥協できない性格が災いしてドツボにはまると迷走しやすいタイプ。

・そんなこんなで真面目なしっかり者というイメージがあるので、どんなことにも動じないと思われがちだが、実は■■と■■のが苦手。理由は誰にも分らないが、あり得ないレベルに狼狽する。
普段は平静を装っているので、そこに気付いている部員は約半数くらい。尚、同じ中学出身だった喜衣乃と甲府あかりは全く気付いていなかった模様。しかも、あかりにそれを知られた時はドン引きされた。