217話、約110万5000文字。
こんな長くなるとは思ってなかった、初めて書いたファンタジー小説です。
後先考えず、プロットもほぼ無い状態で書き始める執筆スタイルなので、何かが起きる度に作者が一番楽しんでいました。(今もそうですが)
そのつもりのないものがあとから伏線になったりすることが多数あって、その度に「すげー!」と思っていたのを、他の人にもわかってほしくて公開してた気がします。
実はケイガとカザキの出てくる話を書こうかなって思っていたのだけど(フェザナの弟が出てくる話だった)、そう思って10年とか放置して、全然違う方向から「勇ゆる」書き始めたので、もう書かないかもな笑
読んでくれた方々、ありがとうございました。