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それでも肉を買ってしまう

昼過ぎですが、このあと予定があるのでお昼寝できない鈴江さちです。

睡眠って大事だよなと最近思っているのですが、夜中に目が覚めて、静かだしチャンス! と思って小説書いて夜更かしの日々が続いています。

前にツイッターで、何話くらいストックしてから新作を公開してる? って会話をしたのですが、さちは新作を書き上げると我慢できない性分みたいです。

話数と文字数、多ければいいってもんじゃないし、新たに発掘した作者さんの作品を読んでみたいと思うけど、一作で百話越えとかだと躊躇うんですが、最適解とかあるんですかね?

最近のさちのPVを見ていると、新作と、一話完結の短編が多く読まれている気がします。

たまに明らかに読んでないだろってペースでイイね爆撃してくる人もいるんですが、その作業いる? って思います。

同じ物書きとして、作者が丹精込めて作った作品を読みもせずとりあえずイイね。

さちだってPVやイイねは気になりますが、一番は読んで下さることだと思ってます。

コメント頂けると、それが否定的な意見でも、少なくとも読んでもらえたという嬉しさがあります。

さちもイイねしてくれた人の作品は最低でも一話以上読みますが、爆撃してくる人の作品は、おおむねつまらない。てか一分で二話読むとかどう考えても無理だろ。

自分が書いた産みの苦しみを、他の作者も経験していると、思わないんですかね?



拙かったり歪だったりするさちの作品ですが、マジで読んで下さるみなさんには感謝しかないです。

執筆中の新作、「千風」あとちょっとなんです。

でも物語のラストって全てが凝縮されている気がして、一週間くらい現実逃避して書くのから逃げていました。

前作の「根源の生物」で色んなコメントをいただき、作者が思っているメッセージ性の一割か二割くらいしか読者には届かないんだなって思いました。

一番はさちの力不足なのでしょうが、あと数ミリでいいからもっと読んで下さる方に何かを届けたい、そう思っています。



今までレビューとかコメントとか「おお、書いてくれた」くらいに思っていたのですが、それって滅茶苦茶嬉しい事なんだなって最近思ってます。

思いやり、ネット越しでもそこに居る人と人とのコミュニケーション。

だからさあ、カクヨムさんさあ、もうちょっと弱小ユーザーに優しいサイト運営してよ、と思いながら今日も今日とて執筆。

一人一人は人でも、組織になると商業になっちゃうんですかね?

人間って個人でも組織でもホントに難しい。

以上、一日一食は肉を噛まないと生きた心地がしない、鈴江さちでしたあ。

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