カクヨムコンと繁忙期が重なります。沙漠未来です。
カクヨムコン4向け新作として投稿しましたNiLMaNa-ニルマナ-ですが、無事完結致しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886668133絶対に書き終えてから投稿する!と思っていたら全く書き終わらなくて、結局ぎりぎりの投稿になってしまいました。(参加する意味がほとんどなくなってしまった件)
最終話も3日の夕方に書き終える始末でした。
それでも多くの人が読んで下さり嬉しい限りです。本当にありがとうございます。
あ、あと異世界ぼっちも★1000突破しました。ついに4桁ですありがとうございます!
さて、以下からネタバレを含むあとがき。
まず謝罪します。続きありそうな感じですがあれで終わりです。
これに関しては私の実力不足です。うまくまとめられなかったよ。
さて、ニルマナは簡単に言えば「災厄と戦う冒険者の話」でした。
始まりは「最近は追放系が流行ってるのか。俺も書くかな」といったノリで始めました。ただ自分が追放系を読んだことがないので、読者様の想像してたものとだいぶ違ったと思います。基本自分が楽しく書ければオッケー寄りなので、ごめんなさい。
そんなわけで、狐の亜人の奴隷を買うぼっちの話という、どっかで聞いた事のあるシチュエーションで始まった物語でしたが、「街から冒険へ旅立つまで」と思って書いていたので想定通りの結末を迎えられました。
またエピローグでカイロスが登場したのは、異次元にバルバットと消えたあとの話です。つまり彼はなんとか勝利を手にし、あの世界でシグロくんを授かったということですね。なのでぼっちとは全く違う世界のお話です。
本当はぼっちの短編として描く予定でしたが、この形の方がいいと思いエピローグに変更しました。ぼっちでは今後もうカイロスのお話は書かないと思います。
なので、シグロくんが次元魔術なんてよくわからんものを使っていたのは、そこら辺が起因しています。
もし今後お話が続くなら、そういう深い部分もかけるのでしょうが、予定は特にありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
当分はカクヨムダンジョンを進めたいな(願望)