農林水産省のHPから
「大型定置網漁」のイラストをお借りしました。
イメージとしては
右上の貼りだしている部分はいらなくて
左側の「キノコのカサの部分」が
もっと膨らんでいて、そこに
「シード」の遺跡がある感じです
アマンダ王国側は、この図だと閉じてますけど
右下の「浮き」の方向になります
そして、延々と、アマンダ王国側の国境まで
「簡単な柵」がつくられています。
こちらは誘導程度の強度ですが
シードの周りの「壁」の外側には
近隣から集められた岩と
内側から掘られた土砂が積み上げられています。
その厚さは底辺が5メートル。
高松城を囲んだ土手と同等です。
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