私の好きな
さだまさし さんの
初期の頃の歌に
「魔法使いの弟子」
と言う歌があるんですよ
氏の歌らしく
ストーリーが込められているのですが
歌中の「物語」を
大雑把に要約すると
貧しい若者が
町一番のお金持ちの娘に恋をして
でも、自分には
娘の気を引けるモノがなんにもない
ということに打ちのめされて
それなら「魔法使い」になれば
なんとかなるんじゃないかと思った
という話なんです。
詳しいストーリーは
こちらで
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これって、いろいろと考えさせられますよね
とってもいい女がいたときに
何もない若者が
その女を「取れる」のか
それとも
お金持ちで、何でも持っている男が
手に入れる権利があるのか。
いろいろと考えさせられますよね