• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

普通の人

まだ、登場人物が出揃っていませんが
この先、巨匠・酒井光延やノエル
そして、因縁のある人物が
少しずつ描かれていきます。

この小説は大人向けなので
それぞれの登場人物が自分の
行動基準や正義を持って動きます。

新川の小説には
単純な悪人は登場しませんが
読者のみな様が
その人物の考え方を
好むかどうかは別問題です。

一例を上げますと
素敵な女性がいたら
その女性を手に入れるために
あれこれするのは普通だと思いますし
いろいろと作戦を考えるのも
普通だよなぁと思っております。

例えば
素敵なディナーで口説くも良し
自分の得意分野でカッコよく
見せようとするのも
当然かと思います。

女性だって
ファミレスのドリンクバーで
口説いてくるヤツよりも
雰囲気の良いカフェで
楽しく話せる男性の方に
魅力を感じますよね?

ただ、好きな人が
「特殊な環境」に置かれたら
どうしますか?

あきらめる?
引き戻す?
それとも?

単純に決められませんよね。

そんな「普通」を基本にして
話は進行いたします。

2件のコメント

  • 万が一前回のコメントで光輝のこと気持ち悪いって書いたのがお気に障ってたらすみません。作者さんからしたら全キャラに愛を込めてることもありますもんね。

    単に幼馴染がイチャイチャより、結果がどうなるかはわかりませんがドキドキハラハラの方がドラマもあるし先を読む楽しみなんかもあると思ってます。つい思った感想を書いちゃうことあるかもですがw
    今、すごく更新が楽しみな小説のひとつです。応援してます。
  • むしろ、お気遣いいただいたのなら
    申し訳なく思います

    今回と「魔法使いの弟子」に関しては
    次々話の関係性で書かせていただきました。

    自分の好きな、あの子を
    最高に輝かそうとした時に
    「お前では無理だよ」
    と突きつけられた高校生が
    どのように思うのかという葛藤を
    描きたく存じます
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する