• 異世界ファンタジー
  • 恋愛

権威

展開が遅くて、すみません。
光延に認められるところまで
丁寧に描かないと
話がウソっぽくなるもので。

光延はある意味、人格者であり
一方では、人格破綻者でもあります

音楽に関して
あくまでもピュアな天才
というのが、光延ですが
身近にいると迷惑なおっさんです。

特に光輝は父親のせいで
可哀想な幼少期を送っています。

さて、どんな世界でも
本人の実力がそこそこあれば
デビューの時に
権威に認められ、推されることで
芸術の世界での成功の確率が
跳ね上がってくるのは
読者様のご承知のところですね。

ただし
今の静香は、そこまで考えてません。

あくまでも
「スゴい人に認められた」
「指導を受けられる!」

ということで頭と胸がいっぱいです。







コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する