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真夜中の思考、「武則天 -The Empress-」が意外と良い

今日、仕事で巡回途中に、陰謀論的タイムリープ物のアイデアを思いついてしまう。
散歩とか車に乗ると、太ももの筋肉とかから脳が刺激されてアイデアが浮かび易くなるようです。
経済人類学者の栗本慎一郎が言ってたが、彼はテニスなどしてた。
村上春樹はマラソンとかだし。

「ブラッシュアップライフ」というドラマがなかなか良くて(タイムリープ的生まれ変わり物?)、何かそういう作品も書いてみたいなと思っていて。
カクヨムで連載すると、運営に消される可能性が高いので、やっぱり、noteで書き溜めてからどこかの新人賞にでも投げてみる。
まあ、なかなか難しいでしょうけど、僕の心のリハビリにはなるので、書く意義は大いにある。

ジャンププラスの原作賞に応募した、「パンデミック・チルドレン」(note)も続きを書かないといけないが、まだ、受賞とかは発表してないのだが、やっぱり、心のリハビリになります。

僕にとって小説は「少女格闘伝説」〔カクヨムにある〕にしても、バブルが弾けて景気が悪化して、お菓子メーカーの営業会社を辞めることになった出来事からの心のリハビリが原点だったりする。
お得意さんが廃業したり、担当してたスーパーがディスカウントスーパーに生まれ変わり、売上げが半減するという営業としては致命的な状態になったり。
あれはやばくて、1年売上げ落として、後輩に担当渡して、退職する事になった。
仕方ないというか、自己責任ではないけど、売上上げられない営業はやっぱり、やって行けないなあと思った。
同じ時期に、大手百貨店が破綻し、看護師に転職した女性とかにも、出会い系で会ったりしたけど、やっぱり、そういう日本経済的にも転機の時期だったらしい。

それはともかく、北斗晶が女子プロレスで現役でやってた頃はカッコよくて、 ライバルの柔道の関節技の使い手だった神取忍との名勝負は記憶に残ってる。
この辺りが「少女格闘伝説」の原点だったりする。

実は第二回角川武蔵野文学賞の中間選考にのこった「巨人伝説シリーズ」なども、心理分析すれば、明らかに、カクヨムなどで数百万字のエッセイとかが公開停止になった事件の心のリハビリかなと思ってる。

心のリハビリ小説ばかり書いてる訳だが、華流時代劇「武則天 -The Empress-」が意外に良くて、主演のファンビンビンなんか好きじゃないしと思ってたのだが、泣けるわ、凄くかわいいわ、なるほど、こういう話だったのかと人気の秘密を垣間見た気がした。
動画サイトのランキングでもなかなか人気作なのだ。

この作品から学べることは、破天荒なストーリーはやっぱり大河ドラマ(長篇小説には)には必須であるという事です。
主人公を見てられない、ハラハラするぐらいが視聴者の心を揺さぶるのですな。
この辺りの劇的展開を長篇小説書く時には心がけたいと思ってる。

しかし、シリコンバレー銀行の破綻は、まさかサブプライムローンクラスの金融崩壊にはならないよな?と思ってますが、リーマンショッククラスにはなるのかな?
もう米国銀行が三行程破綻したが、意外に長引きそうで、資産家にとっては絶好の株の買い場の到来になりそう。

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