福島の内部被曝を証明した山下俊一氏の功績、自然放射線と人工放射線の違いを説明しない科学は迷信、731部隊につながる広島、長崎の原爆、福島原発事故/第7部 真の医学と科学/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054885730179 自然放射線と人工放射線の違いですが、自然放射線には長い進化の過程で人類は適応してきてるので被曝しても体外に放出されやすい。
ところが、人工放射線は自然界には存在しない核種なので、体内に蓄積されてしまうのが問題です。
ヨウ素は甲状腺(甲状腺がん)に、セシウムは筋肉(心臓疾患)に、ストロンチウムは骨に(白血病など)蓄積されて内部被曝を引き起こす。
「自然放射線と人工放射線は同じだよね。世界には福島より高放射線の地域もあるからそこではガンはあまり発生してないし」という科学的説明しちゃうとそれは迷信になってしまうのですよ。
科学も医学も迷信になっちゃうんですね。
僕のエッセイのタイトルの意味ですね。