マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
ヘツポツ斎
@s8ooo
2016年3月21日
に登録
歴史・時代・伝奇
エッセイ・ノンフィクション
HEZPOZ
フォロー
ホーム
小説
47
コレクション
5
近況ノート
56
おすすめレビュー
110
小説のフォロー
42
ユーザーのフォロー
43
2018年6月26日 21:40
司馬史観の話
ここ最近司馬遼太郎批判が
トレンドと聞いて、
臍を噛んでいます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885386080/episodes/1177354054885386214
俺もその話、
三ヶ月前にしたっちゅうねん!
まーこんなんトレンドに乗らないなら
ただの独白でしかないわけですが。
ひとまず俺は、
みんなが司馬史観の話を始めたら、
ひとり
司馬遷「史記」
司馬光「資治通鑑」
の話をしたくなるくちです。
嘘です史記全然読めてねえから
話せません。
いきを
はく
ように
うそを
つく
ヘツポツ斎
X
Facebook
はてなブックマーク
3件のコメント
河東竹緒
2018年6月30日 20:22
こんばんは。
『史記』、楽しいですよ。文学作品としてもかなりのものです。季布欒布列伝、游侠列伝、貨殖列伝あたりのイキイキぶりはスゴイです。小説かよ。
翻訳読むだけでアガります。
司馬遷の憧れなのかなあ。
マジメに読むなら滝川亀太郎『史記会注考証』はスゲーですよ。なんつーか、読み応えのカタマリ。
ちなみに、『史記正義』は直江兼続の旧蔵書を用いたらしいですが、『花の慶次』で前田慶次が兼続の家に上がり込んで史記を手にしていたのは、それを踏まえていたのかー、ってオドロキも。
雑感ですが、中国の史書を読むなら、五経はまあいいというかムリとして(いやいや)、諸子百家と史記、漢書あたりは押さえないと典故に気づかないんですよね。
ホントふざけんなよとは思いますけど、しゃーないッスね。修行修行(笑
ヘツポツ斎
2018年7月1日 08:50
こんにちは。
駢儷体読むためには
礼記を知っておいた方がいい
という話も聞いていますし、
典拠当たりは、遠回りなように見えて
近道なんでしょうね……(みぶるいしながら)
孫子とかに手を出したのは、
やっぱりもうちょい典拠の原文に
触れておきたいから、という所でした。
自宅にあるのはあと老子と論語と韓非子と、
うーん、その位かしら。
荀子とか荘子は一巻だけ持ってたりしますw
とりあえず老子については
改めて原文訓読込みで熟読しておきたいところ。
それだけでも世説新語周辺、
東晋のふいんきを掴みやすくなるでしょうし。
史記漢書については、
ちくま先生に頼っておきたいところです。
滝川亀太郎『史記会注考証』ですね。
了解です。
あと文選は文章編が欲しいから漢文大系に行って、
……おおう。
だいたいなんかが始まった時は
「あ、また勉強始めたんだな」くらいに
生暖かく見守っていただければ幸いですw
河東竹緒
2018年7月1日 11:55
〉だいたいなんかが始まった時は
〉「あ、また勉強始めたんだな」くらいに
〉生暖かく見守っていただければ幸いですw
効率的!
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
レビューお礼
レビューお礼0621