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雑誌に怪談を書かせていただきました

 ちょっとだけお仕事の告知です。
 12月22日発売の雑誌「怪と幽」2021年1月号に、怪談を書かせていただきました。

 実は、商業媒体で怪談を書くのは初めてです。
 もともと自分にとって畑違いだった(でも書いてみたかった)怪談というジャンルを、商業では機会がないからと、こちらのカクヨムで書き始めたのが、もう三年以上も前のこと。
 それから細々とサボりサボり、もとい、マイペースで書き続けてきたわけですが、おかげさまでこのたび、知り合いの編集者さんから声をかけていただけました。

 皆様、よろしければぜひお手に取っていただければと思います。
 よろしくお願い申し上げます。

2件のコメント

  • こんばんは。
    はじめまして、隅と申します。
    いつも楽しくドキドキしながら東先生の怪談を拝読しております。

    おくればせながら、怪と幽に掲載されていた作品を拝読いたしました。
    親しみのある題材と得体の知れない存在達の織り成す夜の怖さのコントラストに魅せられて、どんどん読み進めてしまいました。
    静かな雰囲気を纏って、淡々と綴られる怪異の描写にはいつも引き込まれてしまいます。

    これからもカクヨムなどの投稿では勿論のこと、紙、商業の媒体で東先生の怪談に触れる機会が増えますよう心から祈って、そして楽しみにしてます。

    長文かつ拙い感想で失礼いたしました。
  •  初めまして。いつもご愛読していただき、ありがとうございます。

     そして「怪と幽」、読んでくださったのですね。嬉しいです。
     あちらの執筆陣はベテランのかたばかりなので、怪談的には新人に等しい僕が参加させていただくのは、かなりの緊張ものでした。
     なので、出来るだけ印象に残る内容にしたいと思い、某GOと絡めた話を書かせていただきました。
     お楽しみいただけたようで良かったです。

     最近はだいぶ執筆ペースが落ちてしまっていますが、決して投げ出しはしませんので、これからも気長にご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。
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