サトウ・レン

@ryose
2020年1月12日に登録

現代ドラマ
ホラー

2023年2月28日
「幽霊作家は、書店で堕落と。」連載中に変更しました。
　カクヨムに、こういう報告を書くのは、本当に久し振り。　今回は報告のみの更新となります。　先日、「幽霊作家は、書店で堕落と。」というショートショートを投稿したのですが、内容的に超不定期の一話完結型の連作ショートショートにするのも悪くないな、と思い、タイトルを変えて、連載中に変更しました。二話目も今日投稿しました。どのくらいの頻度の更新になるかは分かりませんが、その代わり基本は一話完結の物語にする予定で、たまに投稿していきたいと思っています。もし気が向いたら、覗いていただけると、大変喜びます～。　ではでは。
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2021年11月2日
「髪切るハロウィン」ファンアート御礼
　みなさんは今年のハロウィンはどうでしたか？　私は仕事でした。　草さん主催のイベント「黒髪長髪の幼なじみと旅する話が読みたいです」に参加した拙作「髪切るハロウィン」に、草さんがファンアートを書いてくださいました。かわいい！　そして嬉しい！「髪切るハロウィン」　https://kakuyomu.jp/works/16816700428269411385 〈黒髪長髪の幼なじみと旅する話〉と聞いて、最初にぱっと浮かんだ絵が、髪を切る光景だったので、こんなタイトルになりました。この企画が無ければ、私にとって絶対書けなかったであろう、特別な一篇になりました。ちょっぴり怖い雰囲気があるファンタジーです。ホラーじゃないよ。　改めて草さん、素敵な贈り物をありがとうございます！　画像のリンク先　https://twitter.com/koubutuhasakana/status/1455497222892572681
2021年10月29日
ファンアート的ハンドメイドリングの御礼
　拙作「想い出の詩」に、FA的ハンドメイドリングをいただきました。つくってくださったのは、お知り合いの七海美桜さんです。　リンク先　https://twitter.com/ura_oran/status/1453636706087800832 　それなりに時間が経っても、丁寧に読み解いて、その想いを形あるものにしてくださる、というのは本当に嬉しいことです。この作品は私にとって、良い意味でも悪い意味でも特別な想い入れのある作品です。　詩を通じて知り合った青年ふたりの、死と記憶をめぐる物語です。「想い出の詩」　https://kakuyomu.jp/works/16816410413893814067 　カクヨムでも読めます。もし良かったら～。　そして七海さんには改めて、こちらでも重ねて多大な感謝を！
2021年1月18日
初めての近況ノート
　初めてのおつかい、みたいで緊張しますね。　サトウ・レンと言います。　これまでカクヨムでは自分事についてはほとんど書いて来なかったのですが、どんな作品を書いているかは一言書いておこうかな、と思って……。ちなみに普段の主な活動場所はnoteとノベルアップ＋で、短編小説の創作と本のレビューなどを中心に書いています。　創作のジャンルとしてはホラーやミステリ、青春小説なんかが多めで、ショートショートと短編ばかりなので、扱っているテーマは何が多いんだろう、と、先日読み返していましたら、「創作」「嫉妬」「死生」などをよくテーマにしているみたいです。なんか他人事みたいに書いてしまいましたが、ここまで多かったか、と過去の作品を読みながら、ひとつ息を吐いてしまいました。　現在私がカクヨムで掲載している作品で最も長いものでも、四万字弱なので、いまは短編の気分っていう時に、気が向いたら読んでもらえたら、こんなに嬉しいことはないです。　ちなみに最長の作品は、「言葉は、必要ですか？」　https://kakuyomu.jp/works/1177354055212683168 　同窓の集まりで初恋のひとと再会した女性の話が語り手が変わるごとにおかしくなっていく、という恋愛小説はちょっと苦手と敬遠している方にこそ読んで欲しい恋愛ミステリなのかもしれません。　どれも好きに読んでもらえれば幸いですが、他のおすすめ（？）としては、「嫉妬」や「才能への劣等感」といった多くのひとが思春期や青春と呼ばれる時期、だけではなく、いまも葛藤し続けている、あるいはこれからも葛藤し続けていくのであろう感情をテーマにした、「想い出の詩」　https://kakuyomu.jp/works/16816410413893814067 　誰よりも一番になりたいという異様な執着心から「二番さん」と陰口を叩かれる〈きみ〉への想いを〈ぼく〉が独白していく、寓話的な現代作品の、「有名に、なりたいですか？」　https://kakuyomu.jp/works/1177354055212174150 　などを、名刺代わりに置いていくことにします。破り捨てるか名刺入れに残すかは、あなた次第。もし良かったら～。
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