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歴史オタクと嶋左近の心身転生シンギュラリティ/197-203話までの見どころ 第三章 信長包囲網

【今週のみどころ】
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【左近のターン】
第197話 頑固一徹、稲葉一鉄、明智光秀ともめる
・稲葉一鉄と明智光秀が、斎藤利三という家臣の転籍をめぐって対立する。」

第199話稲葉一鉄の領内、曽根城と華渓寺と南化玄興
・家臣交換で稲葉一鉄と明智光秀の家臣となった渡辺勘兵衛(嶋左近)が、曽根城に向かう途中で、禅林墨蹟という貴重な掛け軸を盗んだ犯人を捜す。

第201話養老縁起、左近、関ケ原の戦いをおもう……。
・稲葉一鉄の家臣となった渡辺勘兵衛(嶋左近)と、僧侶の宗傑が、曽根の領内でかどわかし事件の捜索をする。
 
第203話養老の滝で出会った女は、斎藤道三の姉、深芳野に仕える腰元であった……。
・渡辺勘兵衛(左近)が、稲葉一鉄の命令で曽根のかどわかし事件を追うと、一鉄の姉、深芳野へ行きついた。どうやら、すべての線は、深芳野に集まるらしい。そこに、山伏 役河王が加わって……。

【カケルのターン】
第198話ミナミの霊眼、昌景と左近の運命
・羽柴秀吉の正妻寧々と側室ミナミの間に起こる争いと、その背景にある武田家の暗躍。

第200話寧々の悋気と秀吉。来客は、僧籍の男
・羽柴秀吉とその正室寧々、側室ミナミの争いが拡大。互いに羽柴家の家臣を巻き込んで問題は大きくなる。

第202話秀吉と昌景。順慶とカケルの邂逅
・嶋左近(カケル)と、彼の元主君である筒井順慶との再会。






【あとがき】
私は先週、大阪から福井へ新快速で旅行しました。途中、比叡山を眺めながら、五時間もかけて目的地に着きました。地図上では近くに見えても、実際にはとても遠いんですね。

福井駅に降りると、恐竜の像がお出迎えしてくれました。そう、福井県は恐竜の宝庫なのです。勝山市にある福井県立恐竜博物館に行ってみると、驚くべき光景が広がっていました。

恐竜博物館では、動く恐竜たちが迫力満点でした。白亜紀のオープンワールドゲーム「Ark」に出てくるような恐竜たちが、目の前で暴れていました。特に印象的だったのは、福井県で発見された新種の恐竜「フクイサウルス」と「フクイラプトル」です。フクイサウルスは首や背中にトサカ状の突起を持つ草食恐竜で、フクイラプトルは鋭い牙と爪を持つ肉食恐竜です。この二匹は、白亜紀における福井の生態系を象徴する存在です。

恐竜博物館では、展示物だけでなく、イベントも楽しめました。特に面白かったのは、恐竜ライブショーです。ここでは、岩井七世さんが演者として登場して、恐竜の知識やエピソードを楽しく演じてくれました。また、動く恐竜の着ぐるみや人形も一緒に舞台に立って、観客と一緒にコミュニケーションをとりました。恐竜に触ったり、写真を撮ったりできるチャンスもありました。岩井七世さんのユーモアと演技力に感心しながら、恐竜とのふれあいを楽しめました。

私は福井県立恐竜博物館で、白亜紀の世界にタイムスリップしたような感覚を味わいました。想像を絶する田舎でしたが、それが白亜紀に近いともいえるのかもしれません。とにかく、福井県立恐竜博物館は楽しかったです。


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