【今週のみどころ】
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https://kakuyomu.jp/works/16817330651641805242/episodes/16817330651816905566 【カケルのターン】
・134話 山県昌景は政吉さん
旅の宿をとった山県昌景一行、その夜、女部屋 山県虎のいる部屋に暗闇に紛れて男が忍び込む……。
・136話 任侠の漢、天道の勇次郎への裁き!
京の都の大親分 天道の勇次郎とその子分たちが京都所司代の村井貞勝に捕らえられて裁きを受ける。京都所司代 村井貞勝の大岡裁き。
・138話 河尻秀隆
山県昌景と嶋左近ことカケルが関所を潜りを実行。しかし、河尻秀隆に呼び止められひともんちゃく。北庵法印が河尻秀隆の病を診ると申し出て時間稼ぎをしますが、城主の河尻秀隆が現れて……。
・140話 美濃国鶴ヶ城
美濃国の鶴ヶ城を守る河尻秀隆とその息子秀長にスカウトされた、カケルと菅沼大膳は、秀長に父考案の自慢の土塁を自慢され、早登りの稽古をさせられる。一方、秀隆は心気という病で、名医の北庵法印に診察を受ける。そのすきに、秀長は北庵法印の娘 月代の美貌に気が付いて……。
【左近のターン】
・135話 関所破り、美濃鶴ヶ城城主、河尻秀隆
織田家の支配する鶴ヶ城下で、関所潜りを計画する山県昌景とカケルが加藤段蔵の手助けで計画を実行するのだが、そこに河尻秀隆が現れて……。
・137話 天の巫女と羅生門
渡辺勘兵衛こと嶋左近と、二ツ星の徳兵衛が、疫病に苦しむ京の都を見回りに行くと、そこには京都の大門羅生門で病人を捨てる男たちや天の巫女という一団が……。
・139話 天の巫女の妙薬
渡辺勘兵衛こと嶋左近と二ツ星の徳兵衛が天の巫女という宗教団体の詐欺を見抜く。左近は徳兵衛の昔馴染みのお初が天の巫女の一員であることに気づき、左京の町でお初が男に暴行されるのを見て助けようとしまするが、左近に止められる。夜になって京都所司代の長屋に戻った左近たちは、天の巫女の騙りについて、石田佐吉に相談すると、とんでもないことを提案……。
【あとがき】
皆さん、こんばんは星川です。
今週読んだ本にこんなことが書かれていました。
人間の中には
・愛で行動するもの
・恐怖心から動く者
・確信がなければ動かない者
の3種類がある。
愛で行動するものは、情熱に突き動かされて、愛する者のために一心になり、時に、蛮勇になる。それは、自分の命すら犠牲にしかねないほどの美しくもあり儚い。だから、周りをもその情熱で感化する。
恐怖心から動く者は、罰や失敗を恐れる。彼らは、支配者に従順だが、恐怖の前提条件がなくなれば、抑圧された自分をコントロールできなくなり、傲慢で尊大になる。そして、自分より弱い者を鞭打つ。
確信がなければ動かない者は、研究者である。この世の万物が研究対象で、その秘密を解き明かす好奇心に突き動かされている。彼らは、博学多才ではあるが、指導者足りえない。しかし、その好奇心によって、数多の発見、革命的成果を上げる。
愛と恐怖と確信、誰しもがこの3つのアルゴリズムによって、行動を決めている。
あなたの行動の優先順位はなんですか?
愛ですか? それとも、 自分を守ること? はたまた、好奇心ですか?
よければ、教えてつかあさい(*´ω`*)
それでは、
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