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カクヨムコンの短編。

働きたくない。
どうも沖野なごむです。
カクヨムコンテスト短編部門、結局今回も最終選考止まりでした。
まあわかってたのですけどもね。
そもそも賞を取れる作家ではないですから僕。

19歳の頃から小説を書き始めて今は27歳。
小説家としての才能はやはり無いのでしょう。
それでも10万文字は書けるので小説を書く才能は最低限あるとは思いますが、小説家になれる才能は無い、というわけですね。
まあそれでも小説は一生書き続けると決まっているので筆を折るつもりはないですけども。

現行で書いている「姉を好きになりまして。」でよくコメントを頂くのですが、僕は結局こういうのしか書けないんだなぁとしみじみ感じます。
それはある種の自己満足でしかないと言えますし、自己満足でしか10万文字を越えられない以上は商業作家には普通はなれないというある種の証明でもあります。
自己満足でプロになれるのはワンピースの尾田先生とかそう言った天才しかなれないと思います。

ですが天才の尾田先生も連載を20年以上(僕とワンピースは同い年)続けるというのは才能というより努力であるので、やはり僕も小説を書くことを続けることは止められないだろうと思います。
残業でしんでて4日も更新止まってた奴が言うなとか言わないで下さいすみません。

「姉好き」はもうすぐ完結しますが、まだまだ新しく書きたい作品はたくさんあります。
タイトルだけ決まってるとか、1話完結短編で書きたいとか、ガッツリダークファンタジー書きたいとか色々です。
なのでこれからも末永く作品を読んで頂けたら嬉しいです。
次回のカクヨムコンも頑張ります。
ありがとうございました。ペコリ((・ω・)_ _))

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