『東海の覇者、桶狭間で没落なれど』
67話【忠義とは】を投稿いたしました。
実はですね、今回のあらすじである66話を本当は今日投稿するはずだったんですよ?しかし予約設定を間違えて、気がついたら夜の7時に投稿していたという・・・。
家に居なかったので、近況ノートの更新は諦めました。
しかし今書く気は衰えないんですよね。最近発売された戦国時代を舞台にしたソフトを発売日に購入いたしまして、やればやるほどこっちの物語の構想が練り上がっていくんですよね。
おかげで夜更かしの毎日が続いております。
さてそろそろ前回のあらすじのコーナーにいきましょう。
66話【清洲同盟締結】より
松平元康による三河平定戦の最中、兵を岡崎城へと切り上げた理由は織田信長にあった。信長にとって、公方である足利義輝と繋がりを持つ必要は無くなった。それ故に娘徳姫と、松平信康(現竹千代)との婚姻を公のものとしたのだ。
そしてこの婚姻同盟をきっかけに畿内や東海の情勢が一気に動き出す。生き残りを賭けた戦いは苛烈を極めるのだった。
ではまた明日、この時間にお会いしましょう。