タイトルの通り、久しぶりに近況を報告することにします。
今回お伝えしたいことは、某ギャグコミックほどに終わる終わる詐欺をし続けている
『東海の覇者、桶狭間で没落なれど』についてです。
さすがに今年の12/31が最終回です!とは断言しません。昨年の体たらくを反省して…。
ですが、どのような最終回を迎えるのか。残された話数の中で何を書いて何を省略するのか。ある程度目途をたてることは出来ています。
おそらく今予定を立てている以上に内容を盛り込まないつもりなので、どれだけかかっても完結だけはちゃんとすると約束はします。
ただ1つだけ。
1000話以上読み続けてくださっている皆さまはなんとなく察しておられると思いますが、内政と戦と人間関係で成り立っている当投稿であるにも関わらず、その中の淡々とした内政描写・決死の戦描写が尋常でなく下手です。かつては政孝が関与しないとはいえ、周辺国で発生した大事な戦をまるっきりナレーションで流すという暴挙に出て、コメントで「それはさすがに無い」と突っ込まれたこともありました。
そんな3年以上投稿をして結局どうにもならなかった作者の事情もあり、政孝の後半生に関してはかなり早足になると思います。
もう残されているのは統一後の内政と、隠居爺の人間関係の変化くらいしかないので、これだけはどうかご理解ください。
最後になりましたが、1000話以上付き合ってくださった皆様には感謝しかありません。
このまま最後まで走り抜けますので、とりあえず今年もあと少し、よろしくお願いいたします。