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結局、「働くヒト」小説コンテスト、がんばります!

 えーっと、途中で諦めようとした「働くヒト」小説コンテストに、やっぱり挑戦してみます。
https://kakuyomu.jp/contests/kadokawa_bunko_contest

 4月1日の正午に3話。その次からは毎日正午に1話ずつ、更新していきます。(まだ6分の1しか書けてないから、とても焦ってる)

 では、タイトルをまず、どーーーーーんっ

『ポテトコロッケには、肉は入ってません!』

 初回チャッチコピー

『こんな冴えない大人になるなんて、夢にも思ってなかった!』

 で、あらすじも

『 こんなはずじゃなかった。

 スーパーマーケットの惣菜部門でパート店員として、30歳になるなんて、夢にも思ってなかった。(しかも独身)

 しかたないじゃない。こんな冴えない大人でも、生活に困らないんだから。

 でも、こんなはずじゃなかった。
 何がって、具体的なことは言えないけど、こんなはずじゃなかった。

 そんな冴えない惣菜部門に、何を考えてるのかよくわかんないけど、イケメン男子(なぜか独身)がパート採用されたわけ。

 信じらんない。

 冗談だよね。


 冗談じゃなかった。

 でも、何考えてるのかよくわかんないけど、イケメンくんにもいろいろ事情があるみたい。



 そんなイケメンくんがやってきたって、わたしの冴えないアラサーライフはあいかわらずだと、思ってたけど――。』


 はい、こんな感じ。
 もともと、わたしhisa子。の職場がスーパーマーケットのお惣菜部門です。(主人公の名前が、黒崎 瞳だけど、わたしとは関係ないので、あしからず)
 
 もともと、このコンテストが発表された時は、わたしの職場じゃ地味で面白くないと参加する気なんてサラサラなかったです。(それまでの勤め先は、ブラックすぎて病みかけたので、NG)

 そんな時におねぇサマ方に囲まれているけど、もしイケメンが来たらどうなるだろう? それも、パートできたら?

 はっきり言って、ありえないと思います!

 ありえないから、書いてもいいかと思いました。

(でも、カクヨムユーザーミーティングに当選しなかったら、1文も書かなかったと思う)

 スーパーマーケットって、ネタの宝庫です。お客さんも従業員も。

 そんな小ネタを目一杯詰め込んだ、黒崎 瞳の日常を楽しんでもらえればと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

(リアルネタ詰め込みすぎて、身バレしたらなんて考えたくもない)

 最後に、
 下読みしてくれた満月 愛ミ皇子、本当にありがとうございます!

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