• ミステリー
  • 詩・童話・その他

傑作にふれて

audibleで聴く私の「読書」は、やっと西加奈子さんの「サラバ」を読了した。
大作、最高傑作(想像だが、西加奈子さんはそう言われたくはないと思う)の評価に恥じぬ傑作だった。読み進めるごとに主人公、歩の家族の動向、歩の心の動きが凄まじいほどの熱量で私に迫ってきた。私もこれほどまでに、「生」を感じる作品を書いてみたいと改めて思った。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する