昔からとにかく書くことが好きだった。
物語よりは、ポエムというより散文詩だったり、バンドをしてた頃には歌詞だったり、ある事象に対しての考えだったり、そのほとんどが、考えるよりも先に言葉が降りて来たものだ。
中には「書こう」と意気込んで書いたものもあるが、大抵は歯の浮く言葉の羅列や稚拙な表現ばかりで、とても人様にお見せ出来る代物ではない。
今回、数十年に渡って書き溜めた、と言うよりしぜんと溜まってしまった言葉たちにも光を当てたくて「駄文森林」として公開する事にしました。
中には拙いものや、出来の悪いものもありますが、皆様に読んでいただきたいものをチョイスして載せていきますので、感想など頂きましたら、より一層励みになります。よろしくお願いします。