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縦読み最高なお話

 私は縦組みで読んでいます。
 どうも横組みだと小説を読んでいる気にならなくて、読み進めるのが億劫になってしまいます。

 しかし、書く時は横しかありません。死ぬほど不便です。
 書く時のプレビューも横のままでした。
 横書き横読みだと、誤字やおかしな文章に気づかないんです。縦書き縦読みでも気づいていない所もありますが。

 昨年末に近況報告にて、ぴ~とるいじ様とやり取りしていた際、いっその事要望を送ってやろうと思い、『せめてプレビューだけでもビューワーを縦組にして頂けませんか?』と運営に送ってみました。

 それが採用されたようです。
 やったー! 送ってみるもんですね。他の人も送ったのかな?
 これで、公開にしなくても縦読みで確認できます。

 ……最初から縦書きさせてくれって送った方がよかったのでは!?
 また、送ろうかしら?

15件のコメント

  • 本当だ、プレビューでも縦書きにできるようになってますね!
    前からこうなってほしいと思っていたので、うれしいです。
    えーきち様のおかげですね。ありがとうございます!
  •  いやいや、他にも要望出した人がいたんでしょ(笑
     みんな不便に感じてる事でしたし。
  •  えーきちさま。おはようございます。

     お疲れさまでしたー。カクヨムコンは消耗しますよね。私は今年は二三歩引いてたので観察できる余裕がありました。

     今年は目に見えてアクドイ行いもなかったふうですし、それ以前に何人か消えたみたいだし。そのへんは運営が善処してくれたのかな……。あからさまにサクラっぽいアカウントは多かったですけど、前回私がノイローゼになったみたいに誤魔化しのために第三者を巻き込む様子はなかったですし(私が目にした範囲では)いたって平和でした。読み合い自体は私は賛成ですから、それで運営のコメントにあるようにたくさんヨムヨムされたなら良いとは思います(正直、この順位にいるのはおかしいだろって作品ありましたけど、どうせ最終選考ではじかれるでしょう)。もうすこしまんべんなく読み手が回れば、とは思いますけど。

     カクヨムコンは終わりましたけど、これから公募コンテストが目白押しですからねー。毎月長編を仕上げていきたいところだけど……ムリだろうなあ……。
     お互い頑張りましょう。
  •  私はまだ半年ちょっとなので、あくどい行いがどういった物なのか聞いた(読んだ)程度なので詳しく知らないんですよ。
     落ち着いた時期にやってきたのかな?
     私は筆が遅いので夏の公募に向けてそろそろ開始しなきゃならんのです。奈月様のように毎月なんてとてもとても……(汗

     奈月様がドキドキわくわくしながら、開始二話目で思わずレビューしてしまった『ようこそ、街の印刷屋さんへ』は、最後までその気持ちのまま読み終える事が出来ましたでしょうか?
     奈月様が普段なされない、連載し始めの作品へのレビューです。期待ほどではなかったかな? と思われていないかだけが気がかりです。
  • えーきちさま

    『印刷屋さん』楽しいですよー。次はどんなネタが出てくるのかドキドキ。ヒナちゃん、おじいちゃん相手に大丈夫ー? とハラハラ(お父さんの立場は……)

     Han Luさんの『さよラノ』もですが、エッセイや創作論で済みそうなものを物語に落とし込むところがすごいです。私にはとてもできない。
    こうやってキャラクターに寄り添って読むことで、より大きなテーマとして感じ取ることができるのですよね。間口は広く読みやすくエンターテーメントな仕上がり、でもそのテーマについて考えて欲しい。そういうのが伝わって、考えてくれる人が増えるといいな。

     今後も楽しみにしておりますよ~。
  •  ありがとうございます、ホッとしました。
    『印刷屋さん』は間違いなく私の代表作の一つとなるでしょう。
     そして、間違いなくこの物語は、奈月様の『三十年前~』があったから生まれた作品です。感謝せずにはいられません。
    『さよラノ』面白かったですね。他の方のレビューを見ずに自分の思いのたけを書いたら、何気に奈月様の書いたレビューとかぶってたり……あー恥ずかしい(笑
     こうやって他の作家様にいい影響を受けつつ、新しい作品が生まれてくるなんて最高ではないでしょうか?
  •  そう言えば、『この国生き抜きにくい~』のレビューされてましたね。
     あの作品の作品フォロー二人目は私です。そして初コメも私。
     あの作品は私が育てた(育ててないって
     こういった醍醐味ってありますよねー(笑
  •  えーきちさんが星みっつ付けてるなら間違いないだろうと思って読み始めました、実は。 

     あれ、面白かったです! よく書けてると思います! まさに書き手が絶賛ですよね! 恋愛部門で27位……なんとか中間通過して欲しいです。ん~でもなあ、公募や読者選考なしのコンテストに出したほうが良いのじゃって気もしますね。余計なお世話ですけど。

     既に目立ってる作品はいいんですよ(暴論) こういう隠れた良作を見つけたときって嬉しいですよね~~。スコップっていうんですか? 読み専さん方がみんなそうならいいのですけど。
  •  知人票はアリだとは思いますって。でもその数に頼んでランキングで目立ってる人は他の作家さんとの交流はしないでしょう。「相互はいかがなものか」なんてポーズで、レビューをくれた方にも上から目線です。私はそういう人には近づきたくないので確認しちゃうのです。

     セルバンテスは今のところコンテスト開催はないのですって。でもそうですよね。自社レーベルへの受付ぐらいはそのうち始めますよね。時代の流れがそうですし。純文学系の新人賞なんか、応募は郵送のみって、この時代にどうなの? って思いますよ。そりゃあ若い人は応募してくれませんよ。
     公募にはガンガンいきましょー。

    『世界征服』も完結したら拝見しますよー。鈴木くんが出るのですよね。楽しみ。
  •  自社レーベルは確実に始まるでしょうね。
    『青い鳥文庫』の締め切りは九月末なので、もう今年からだってあり得そうです。

     あー、『ナオちゃんの世界征服』も残ってました。
     嗚呼、私の総てが読みつくされてしまう……嬉しいですが(笑
  •  今時郵送のみって凄いですね。ポプラでさえWEBでの応募が始まったのに。
    『餅つき』はポプラならいけそうか? と思ったのですが制限が九万文字……流石に一万文字は削れない(爆

     先日、『餅つき』で評価します系の自主企画に参加したのですが、これがまた凄い自主企画で、一作一作事細かに講評してくれていて、とても為になりました。奈月様も『餅つき』を読んで下さっているので、チラッと見てもらえると面白いかもしれませんよ。
    『カクヨムのカレー広報部』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054887977089
  • おはようございます。

     二人称は、そのものずばり「あなたは(君は・おまえは)」って二人称が主語になります。手紙形式で呼びかけの形を取るならまごうことなき二人称です。でもそうじゃなければ「あなたは~した」「あなたは~した」って延々と繰り返すことになりがちなので、難しいです。カクヨムでも挑戦してる人いますよ。
     この「あなた」を読者自身だと想定させれば、とんでもない臨場感を演出できると思います。ノベルゲームっていうんですか? 読者自身が主人公になって選択肢を選ぶ。あれは二人称に適してると思います。やったことないので、ノベルゲームが二人称かは知りませんが。
     わたしも挑戦してみたいですが、手法を計算して書けるタイプではないので……やってみたいですけどね。

     ティアの語り部形式は、もともとはHan Luさんの『小清水くんに教えてあげて』の主人公の登場テクニックを真似したくてああなったのです。
     書き進めた今は、登場人物の内面に入り込まない完全客観型の三人称の練習になっていいかもしれないって思ってます。ワタシの三人称って心中語まで語っちゃうので。それが自分のいちばんの持ち味だとは思ってますけど、完全客観型の三人称も書けるようになりたいので。

    「女神墜落」は私にとっては大挑戦なのですよ。web小説にだいぶ寄せてる。一話の文字数を少なくとか、毎日更新とかも。このあたりの、やってみてわかった気付きを、連載終了後に近況にまとめようかなーと思ってます。生温く見守ってください。
  • >もともとはHan Luさんの~

     やっぱりそうやって、カクヨム内で色々な手法を学び、挑戦していくんですよね。私も『女神堕落』から、また他の作品からも沢山学んでいこうと思います。

     先日、青い鳥文庫小説賞で高校生が受賞しました。その子はつばさ文庫の最終選考に残っています。たぶん取るでしょう。昨年は『このミス』小説賞にも一次通っていました。
     凄い子です。
     例えば私が同じレベルにいた場合、将来性を考慮すると高校生が受賞すると思います。ただ、レベルを痛感したとしても書くのはやめないでしょう。
     油布様ではないですが、年を取って書けるものもあるはずですから。
     私も皆様に負けていられません。
     夏ごろにアップ予定のつばさ文庫次回作を楽しみにしていてください。
    (と、自分でハードルを上げておく)
  •  えーきちさん。

     若いから将来性どうのって、あんまり意味ないと思います。

     たとえば出版社が金の卵を抱えて、社員みたいに抱えて育てていくんですか? 小説の世界はプロ野球のドラフトではありません。たぶん違うでしょう。若くても評価されるとすれば、その作品にそれだけの価値があるからだと思います。余計なフィルターは要りません。えーきちさんが凄いと思うならその作品に勝つための正攻法を考えればいいし、若いからもてはやされているだけだと感じるなら、そのうち消えると思えばいいのです。

     成長するための法則は、実は簡単なのです。
     まず、具体的にこうなりたいというイメージを持つこと。そして、そこに向かうための真摯な努力ができること。

     青年期にそういう精神状態を持つことは珍しくありません。だから一見、若い人間にこそ伸びしろがあるように見えます。しかし、本当はそうではないのです。若くても、上昇志向に疲れると人はすぐに下を見るようになります。僕が見聞してきた経験からすれば、ほとんどの人間はせいぜい三、四年で伸び悩み、上を見ることをやめるようになります。仲間うちでだけで受ける小説、いわゆる同人誌小説を書いて、一般の評価から逃げるようになります。

     若さとは、心の若さです。
     強さとは、心の強さです。
  •  油布様
     コメントありがとうございます。
     私自身は年齢による将来性なんてまるで考えていないんですけどね。
     編集部が純粋にそう考えていてくれるといいのですが。

     私は気にはしませんし、自分が面白いと思う作品を書くだけです。
     ただ単純に、凄い子が出て来たなぁといった感じで。
     何年も前(その子が中学生のころ)から、色々な小説賞で名前を見かけてきて、このタイミングでの受賞なので。
     
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