つばさ文庫小説賞、全滅致しました。
三作とも大賞取るつもりで書いて、一次すら通らないなんて。
自分の面白いって何なんだろう? と、ショックで開いた口が塞がりませんでした。
――と、
これが昨年までの郵送応募だったら、粉々に心が折れていた事でしょう。
カクヨムで何人もの書き手様と出会えた事で、まだ虫は息をしています。
自分の面白いは、たったこれっぽっちの事で揺らぐ面白いではない筈。
そんな事を思えるのも、私の作品を面白いと言ってくださった皆様のおかげです。
作品を評価、応援してくれた方々(主に奈月様、三作すべて読んで頂きました)、ゴメンなさい! 落ちちゃいました!
けど、今度はもっと面白い話を書きます!
期待していてください!