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「転生したら地層だった」

っていうタイトルの異世界ものを考えた。考えている。

でも転生者視点じゃなく発掘する異世界人視点なんですよね。
大量に転生した転生者が地層になってるっていう。
地層になるくらいだから相当な人数なんですよ。億単位の。

でも動物の死骸だけだと仮に分解されないとしてどんな岩になるんだ?
そこからわからん
化石燃料の起源にも異説があるらしい

意外と調べるための資料が、一般向けに少ないような

あとネタ被りしないか検索したら「なろう」に地学+令嬢というよいものがあった

あと最近草野原々氏と自分だけフォローしてる人がいたんだけど、氏の感じに近くなりそうだと思った。単行本買ったし
あの文体、ナレーションのような文体が便利なんだろうか?
キャラが女の子だけど、その視点ではなく、ナレーターが解説し続けるっていう語り手。三人称語り手が「解説しよう!」みたいなテンションなんですよね。あれがSFに向いているという発見。

表面上は同じ三人称でも、視点をキャラに固定しているものとナレーター式は違う。例えばイーガンの直交は三人称だけどその章の主人公視点で知りうることだけ語られる。

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