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異世界の話を下書きに下げました + 新しい作品について

「わたしは異世界です」を下書きに下げました。PVが分散しても困るし。
この話は、全く先の展開がないわけではなかったんですが。普通の異世界モノはゲーム的、しかもRPG的なものがほとんどだと思いますが、これはRTSみたいにすれば個性が出ると思った。ただやはり大規模戦は書くのに労力がかかる。メタネタも飽きたし。異世界モノ批判になりそうだったけど批判するほど読んでない。

その点「螺旋軌道の匪蜘綯」(仮題)は、ジャンルの縛りもないしあまり一般受けは考えていないのでラク。ただひたすら、酉島伝法風の語りで、弐瓶勉的サイボーグがテッド・チャンの真似事みたいな架空の学問をするという話。

テッド・チャンの醍醐味は、何かの仕組みを知った際のアハ体験にあると思う。逆に言えば、aha体験さえあれば、厳密な科学でなくてもいい。

・言語学的ゾンビについて
数ヶ月前にすごく面白いってコメントをもらって何も反応してませんが、ありがたいんです。ただ現実的な舞台設定なので、リアルなものが書けないのでつらい。舞台を動かさず誰かがずっと喋ってるだけならいいけどゾンビって言っちゃったから映画風に動かないといけない気が

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