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お久しぶりです、理沙黑です。

いつもお久しぶりと言っているような気がします。

進歩止まっているのに読者様が増えるのは嬉しい限りですね。
また、最近二年近く書けていなかった「今宵の空へ鐘はなく」の最終譚を執筆開始しました。

思いついて泥のように起き上がって1日8000文字とかを叩き出したりしています。
一応仕事はしているので、体を壊さず書いていこうと思います。

Twitter「りさくろ@risa_9608」だと、血反吐を吐きながら書いているようすが垂れ流しになっております……。

最終譚は完全に書き終わってから出しますのでしばらくお待ちください。

では。

4件のコメント

  • こんな所から失礼します(^^)
    不躾な質問に対する丁寧な回答、本当にありがとうございますm(_ _)m
    しかしそれだと、何故アイリアはその事を隠したのでしょうか? 彼女の願う、人間と魔女が手を取り合う理想郷からは、何となく遠のいてしまう気がするのですが(^^)
    作者さまにこんな事言うのは変かもですが、
    どちらかと言うと彼女の後の世代、既得権益に固執した後の魔女が、歴史を歪めて後世に伝えた。とかの方がしっかりくる気がします(^^)
    なんて偉そうな事を言ってすみません。
    疑問に対する回答は充分にいただけました。本当にありがとうございました!
  • いえいえ! お返事ありがとうございます!

    そうですね……ここからは私の想像なのですが、アイリア自身がそこまで考えが及ばなかったのではないでしょうか。
    アイリア自身は、世界をもう一度作り直せば世界は平和になると思っていた。けれどそれって、作者である私や読者である、さこゼロさんから見てもその場凌ぎでしかないのです。
    アイリアが何故、混血であることを言わなかったのか。それは本人にしか分かりませんが、アイリア自身も自分が混血であることを負い目に感じていて恥ずべきものだと考えていたのならば言わないですし、隠すのではないでしょうか。
    その結果、隠したことでその先の魔女たちに選民主義のような考え方が根深くなり、そして人間を殺す事になることを、アイリアは考えつかなかった。

    アイリア自身が、人間や魔女の会得権益な部分を甘く見ていたのでしょう。確かに、お互いに富を求めることを求めた。けれどそれが「お互いを傷つけてでも得ようとする」ほど富を求めることを、アイリアは聖人だったが故に想像出来なかったのだろう……と、私は推測します。

    アイリアは、聖人だったが故に、人間や魔女の悪い部分を見抜けず、魔女たちを再び争わせる原因を作ってしまったのだろう。

    と、私ごとの考えですが書き留めておきます。
  • 何度も丁寧な回答をありがとうございます!
    このまま争いが激化するなら、いつか第二のアイリアが現れてしまうかもしれませんね(^^)そしてその時は、アイリアの過ちを上手く昇華してくれる事を願います。
  • いえいえ、こちらこそ、気づいてくださりありがとうございます!! とてもとても嬉しいです!

    そうですね、アイリアが犯した過ちを上手く汲み取ってやり直せたのならば……、次はいい世界になることを祈ります!

    こちらこそ、お話たくさん出来て楽しかったです。
    ありがとうございます!!
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