りおん

こんにちは、りおんです。

ファイルの整理をしていたら、去年描いた「笑われても、君が好き。」の四コマ漫画を見つけたので、こちらにアップしてみたいと思います。
ちょっと縦長なのですが大丈夫なのかな？　スマホなどで小さくて見づらかったらすみません。長辺が3000px以内らしいので、たぶん大丈夫なはず（行き当たりばったり）。
ちょっと可愛い絵菜さんと高梨さんでした。


行き当たりばったりといえば、どこかで話したかもしれませんが、私は小説を書く時にプロットというものが書けない人なのです。
一応ネットなどで調べて勉強したこともあるのですが、いざ実践しようとするとうまくいかないというか、プロット書いてさらに本番ってきつくない？　というめんどくさがりな性格が出てしまいます。

なので、「笑われても、君が好き。」を書いていた頃も、この回はこのお話にするという短文のメモを先に決めて、それに沿って本文をガシガシ書いていました。プロットがないので書いているとたまにメモになかったようなことが出てきたりもしました。

短文のメモと言いましたがこれがなかなか細かくて、「笑われても、君が好き。」の場合、何月何日に何があるというように、日付も設定されていました。最初は意識していなかったのですが、3年間を書くぞとなった時に、これは日付も意識しておかないと後々矛盾が出てきてしまうのではないかと思ったのです。

素人ながら小説家として、本当はよくないのかもしれませんが、私の書き方のクセみたいなもので、これからもそのままになる可能性が高いです。まぁプロットがあろうがなかろうが、楽しいお話が書けたらいいなと思っています。

掌編小説はこのまま続けるとして、次回作は2つ候補があると以前お話しました。まだどちらを書いていくか迷っていて、あらすじや登場人物を決めるところで止まっています。期限があるわけでもないし、もう少しじっくりと考えたいと思います。

今後とも、よろしくお願いします。