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次回作の前に掌編小説を出します

こんにちは、りおんです。

「笑われても、君が好き。短編集」が終わってから数日、他の人の小説を読みながら、色々と考えていました。
次回作は一応設定みたいなものは決まっているのですが、書きたいと思った候補が二つあって、どちらから手を付けようかと迷っているところです。
できれば前作みたいな300話を超えるような長いものにはしたくない……でもお話のジャンル的に長くなりそう……と、もう少ししっかりと考えた方が良さそうだなと思いました。

その間といってはおかしいかもしれませんが、次回作を出す前に、noteというSNSで公開してきた掌編小説を少しずつカクヨムにも出そうかなと思いました。
掌編小説は自分自身の表現の練習として、500文字~1000文字の間で書いている一話完結のお話です。「笑われても、君が好き。短編集」と同じくどこから読んでも楽しめます。文章も短めなのでサクッと読めます。

ただ、お話のテーマとかジャンルを特に決めていないので(ファンタジーとか恋愛とか自由にしている)、カクヨム的にどこのカテゴリに入るのかというのが難しいと思いました。色々な人の掌編小説を検索して、ジャンルがバラバラなのであれば「詩・童話・その他」になるのかなと思っています。

キャッチコピーと紹介文を考えて、準備ができたら出したいと思います。
タイトルは「【掌編小説】あふれる物語」です。
目標としては100話くらい書けたら自分の表現力も少しは上がるかななんて思っていますが、今のところ書けているのは14話。まだまだ先は長そうです。

この掌編小説、「笑われても、君が好き。」を書いていた時に始めたものなので、実は「笑われても、君が好き。」の登場人物がたまに出てくることがあります(毎回ではないです)。あちらを読んでいるとさらに楽しいと思いますが、読んでいなくても楽しめますので、ご安心ください。

それでは、よろしくお願いします。

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