りんごかげき

しょぼすぎていつも胸が痛い僕の幼馴染がぶっ壊れ性能だった（リハビリでテキトーに書いてます

投稿初日に僕はパンドラの箱を開けてしまった。重すぎる愛の女子生徒のたった一人の大切な大切な【友達】に僕はなってしまった。

犬神ちはるは、みんなから嫌われていると思っていて、自分のことがめちゃくちゃ嫌いだ。だから、幼馴染の俺に抱きついたまま、いつも離れようとしない。

幼馴染のハルカゼは、俺から声をかけない限り、滅多に自分から話しかけてこない。幼馴染なのに、塩対応すぎるのだ。だから、時々不安になって、彼女に聞いてしまう。「もう、俺と一緒にいても…

※かなりカオスですので！　俺の三つ歳下、幼馴染の道命サキちゃんは、催眠術の天才だ。「好感度、120%です」「ふおおおおお⁉︎⁉︎⁉︎」「よく毎日耐えられますね。そうだ。今日は天馬…

「未白こころです。趣味なし、目標なし、がんばることが嫌いです」「人間には無の状態がある。俺は無を保っていたいんだ」「わたしとおんなじ！ 堂島？ わたしたちは無意味になろう？」「い…

南マチは、高校生になって、引きこもりになった。彼女のお世話をしていた僕こと七海は、人をダメにするクッションの上で休んでいたオマチから、手招きされる。温かい短編。

読者の皆様、ご安心を。清楚お嬢様と年下幼馴染、二つのルートのハッピーエンドをご用意しております。

五年前。俺ことルイ、ミコト、ハルカゼは、再び『大きな木の下』で会おうと男の約束を交わした。一五歳になって再び故郷に戻ってきた俺は、クラスの自己紹介で二人の美少女を知る。「都時巫女…